結局、退館時刻の12時ジャストまでホテルで過ごしました。


お弁当食べて、

イチャイチャして、

抱き合って寝て、

起きてセックスして、

一緒にお風呂入って、

またセックスする。


ずーっとイチャイチャとくっついて過ごしました照れ


もう帰らなきゃ…と言う時間に、彼がぎゅーーーっと力を込めて抱き直してくれた。


「…仕事、休んじゃえば?」


強く抱きしめたまま、彼が言う。

い…愛おしすぎるでしょ驚きハッ


「ホント、そうしたいよぉー。なんでこれから仕事なんだろー大泣き


ぎゅーっと、抱きしめ返す。

彼のこと、どんどん好きになる。


重い体を引きずってチェックアウト。

車で、私の職場の近くのカフェへ。


パーキングがあるカフェ、この辺だと少ないから…と、車を停めて彼と店内へ。


平日だけど意外と混んでるなぁ。

店員さんも忙しそう……って。


そうだった!

知り合いのママさんが働いてるカフェだった!滝汗


「あの店員さん、知り合いだ。そうだった、ここで働いてるって言ってた。どしよ。声掛けようかな。でも彼氏と来たの、バレちゃうか(笑)」


とりあえず声をかけずにおく。

私より年下、30代のママさん友達。

私がマチアプをしてることも、彼がいたことも知ってる方だけど…


20代のkazくん(茶金髪)を連れてることは、どう思われるのだろうか(笑)


…と悩んでると、


「あれ!?冬さん!!」

あちゃー気づかれた(汗


「忙しそうだね。お店入ってから、そうだMさんが働いてるんだ、って思い出したよー」


シャイ代表なくらいシャイなkazくん。

気まずそうにスマホに目を向けてる(笑)


席に通され、サンドイッチとコーヒーを注文。

運んできてくれたのは、違う店員さん。


サンドイッチを頬張りながらおしゃべり。

翌週の会える日を話し合う。


「あれ?この傷跡なあに?痛そう」

手を伸ばし、彼の指の傷跡を触る。


「あぁ、これは去年仕事で…」

とイチャイチャ手を触って喋ってたところに、


「冬さん♪」と声をかけられる(笑)


わぁ、気づかなかった(笑)


「これ、良かったら使って!」と、コーヒー無料チケットをくれたびっくり


「わぁ、ありがとう!」


お礼を言う。

完全に…見られちゃったよねもぐもぐ


明日Mさんに、偶然会うんだよね…

絶対話題にのぼるな笑い泣き(笑)