ホテルからの帰り道。
行きの時より、気持ち距離が狭まってる。
「やばすぎた。3回とか、久しぶりすぎた!」
「それにしても…3分とか、早すぎて落ち込む!」
今日、ずっと落ち込んでる優里くん
「それだけ、冬さんの中が良かったよ、ってことにならないの?笑」
「いや、それ…」
「ん?」
「ここだけの話、ほんとに良すぎた。オレの粗◯ンもこう…いい感じに締め付けてきて…」
わ、なかなかこんな風に感想を詳しく聞ける機会はないから、なんだか楽しい(笑)
「失礼な話だけど、年齢的にもっとこうゆるいのかな、とか勝手に思ってたんだけど…全然違かった」
「そ、それは良かった」
なんだか彼は、ビジュアルの良さと人懐っこさもあってか、こんな話をしても全然嫌な感じがしない。
むしろ、また会いたいって思ってる。
なんだこれ、『推し』か
歳が離れた女性、への純粋?な興味。
今まで会った人たちは、私の前に既に経験済みの人ばかりだった。
それで言うと、優里くんにとっては、私が「初めての年上の女性」
彼の経験値の低さが、逆に愛おしく感じる不思議な現象(笑)
そう思うと、同じ28歳でおシオふかせ大臣のkenくんて、スゴイんだなぁ
年内にまた会いたい!って言ってくれた彼。
セックス目的の男性とは、2回目は会わないよ、と公言している私ですが…。
叶うといいなー、と思ってしまっている(汗
彼との関係は、きっと恋愛には進んでいかないだろう…とわかってはいるけど…
また会いたいんだもん。
なぜならかわいすぎたから…