ご新規、間宮くんにガンガンに攻められ…

もちろん嫌な気はしない私。


「とか言って、三日後とかにやっぱり無しで…とかなるんじゃないの?」


「(笑)逆に、三日後にまた会いたくなったー、って連絡するよ、きっと」


というわけで…

居酒屋ランチを引き上げて(ご馳走してくれた)ホテルに向かいました。


歩きながら、年齢の話に。


「オレ、30になった歳なんだけど、冬ちゃんは?」


「年が明けたら50になっちゃうよ。」


よく考えたら20歳差…!ひぇーガーン


「そっか。オレの最高年齢を更新はしない訳か」


えっっっポーン


どうやら、20代の頃、私より年上の女性と関係を持ったことがあったそう。


かといって年上とばかり付き合ってきた訳でもなく、年下もいたりして。


「その人」を好きになるから、年齢は気にしないんだって。


ホテルの部屋を決め、エレベーターに乗る。


「5階だって。大丈夫?我慢できる?(笑)」

「自分でしょ笑い泣き


いちゃいちゃ話しながら、階上にあがるのを待つ。


「あ、私言ってなかったけど、キスが好き」

「キスしたくなっちゃったの?」

「そうじゃないけど…」


部屋に到着。

ドアを開け、2人で入って閉めると。


靴を脱ぐ前に抱きすくめられて、キスをされた。


ドキーーーーーーー飛び出すハート

うー、たまらないんだが飛び出すハート


待ちきれないように、服を脱ぎ合う。

長いキスから、セックスが始まった。


途中、シャワーを挟み、2回戦。

最近した中では、一番ココロもカラダも満たされたセックスだったな…。


さすがにヘトヘト。

彼の腕枕で…眠ってしまった。

普段、私はこういうとき寝たりしない。

こないだYOくんの家に泊まったときも、正直ほとんど寝ていない(笑)


彼の肌感と体温が、よほど心地よかったのかなぁ…無気力