YOくんと会ってきました
36歳。13才下
彼の家と中間地点の、イルミネーションの綺麗な駅前で待ち合わせ。
彼はお酒が強いらしいけど、
私が飲めないことはないけど弱くて、量が飲めない、
と伝えたら
「今日はノンアルで行きましょう」
とカフェにしてくれた。
ご飯メニューも豊富なカフェだったので、お腹が空いた仕事帰りにも
YOくんは…濃い系のイケメン
身長も180近いというプロフの申請は、嘘じゃありませんでした。
付き合う人や、会う人は年上ばかり、という彼。
私より上の方とも会ったそう
カフェだったこともあり、下世話な話にはならず、仕事の話や、今までの恋バナ。趣味の話…。
共通点だった好きな漫画の話を。
私は少女漫画よりも、青年漫画が好きで。
結構重いテーマとかの漫画も、全巻買って読み込むほど
「あのキャラの人間性がいいですよね。挫折があったり屈折があったりするから…」
「そうそう!それで、周りの人がみんな彼のことが好きになるんだよね。あのキャラ見てるだけでも楽しい」
「わかります。秀逸な漫画って、社会の写し鏡というか、人間関係とかをすごく表現してたりしますよね」
嬉しい…!
好きな漫画の話ができる
いや、彼が「楽器以外の趣味ってあるんですか?」って振ってくれたからなんだけど。
「それにしても、アプリの人と初対面で、こんなに漫画について熱く語ったのは初めてだよ」
と伝えたら、笑ってました。
私には「敬語はやめてくださいね」
って言っておきながら、彼は一向に敬語をやめない。
聞くと、「いや、不快になる人もいるかな、と思って」
真面目か!
今まで会った人たちとまったく違う、はじめましてデートの始まり