GENくん28歳(今月末で29歳w)と会ってきましたニコニコ


「久しぶり」と挨拶。

消防士の彼。訓練でヘトヘトネガティブ…と。


「どうして消防士の道を選んだの?」

と聞くと、

体を動かすのが大好きだし、生死に関われる職業でカッコいいなと思ったから。


だそうキョロキョロ

聞いてみたら、消防士になるのっていろいろ大変なんですね…たくさん勉強したそう。


彼の職業、志がある人じゃないと、なかなか就けないですね。すごいな、って単純に思う。


彼は彼で、私の仕事が畑違い過ぎて興味津々みたい。私も、人の人生に関わる仕事をしてる、って思ってますにっこり


軽く食事をして、彼の家へ。

広めの1DK。整理されてて、アロマが焚いてあっていい匂い。


テレビをつけて、彼がソファに腰をかける。


促されて私も座るけど、、、若干距離を空けて座る(笑)


「え、ナニ、この距離(笑)」

と彼が笑うけど、そんなにいきなりピッタリ横に座れないよ(笑)


「いや、ちゃんと話を聞かないと。そこは」


「こないだ電話で話した通りだよ。冬ちゃんに会いたいって思った」


「特定の彼女は今は作らない、って言ってたのに。どうして?」


「あの時は、でしょう?」

ちょうど1ヶ月くらい前になるキョロキョロ


「私は、セフレとかが欲しいわけじゃない、って伝えたよ」


「うん。わかってる。もともと彼女が欲しいと思って始めたアプリだったけど、だんだん特定の彼女、っていうのはいいかな、って思ってきて。」


「だからってセフレが欲しかったわけじゃないけど…冬ちゃんと会ったのはその頃。」


「アプリ自体は、課金期間が終わったからやめちゃった」


「今は…心の拠り所が欲しい、って思ってる。わかってくれる?」


「うん…。それが、彼女ってこと?」


「そう。」


「その彼女が私、ってこと…?」


「そうだよ(笑)そうじゃなかったら逆になんなの?(笑)」


「え、私のこと、好きになれそうだな、って思ってくれてるってこと?」


「うん」


まっすぐな目で見てくる。

…20代。ピチピチなんよ…無気力