今日は、心療内科の定期通院。
3年ほど前に元旦那さんとの調停、子供の不登校、正職員という立場と職場の人間関係の不和。
一気にいろんなことが重なり、メンタルがパンクした私は職場の車を運転しながら涙が止まらなくなり…
早退してその足で心療内科へ。
適応障害、と診断を受け翌日から出勤はドクターストップ。
それから右往左往あり、職場を退職、傷病手当を受け取りながら何とか生活をし、現在の職場でパートとして働くまでに復活した。
が、服薬はまだ続けている。
睡眠導入剤も飲んでいるが、近頃は彼といる時は飲まずに過ごしている。
安心できるから?眠剤なしで眠れている。(この間は12時間寝た…)
今日も先生に
「最近はどうですか?」
と聞かれ。
いつもだと、子供のことや仕事のことを話すのだが…
今一番私の心をざわつかせてるのは、Tくんの存在。
大好き、故にLINEの返信に一喜一憂したり、既読がつかないと不安になったり。
その話をしたところ、
「それは、彼から束縛されていて不安、とかですか?」と先生。
「いえ、全然。むしろ自由すぎるくらいです。週一くらいは会っていて、この間も旅行に行くくらいは仲良しです」
「会いたくて不安になってしまう、ってことですかね」
「そうですね…依存してるつもりはないんですけど…」
先生、困った顔で
「それは、恋煩いですね」
診断名、「恋煩い」
こんな恥ずかしいことってある?
「鬱とかの症状ではないのでご心配なく。高校生の女の子とかがかかるやつですね」
アラフィフのおばさんなんだが
「幸せな悩みですね。ぜひ楽しんでください」
「は、はい…安心しました」
「お薬はいつも通りのを出しておきますね」
は、恥ずかしすぎた。。。