この週末、彼の「お引越し」に付き合わされたわけですが。
主に「都心から離れた場所にある物置役割の家」から「都心のマンション」に荷物を移動させることでした。
マンションから家まで、車で片道2時間ほど。
いくら車の運転が好き、でもかなりしんどいはず。
しかも2往復した!!!
荷物を詰め込んで(私は役立たず)、マンションまで運んでおろして、中に入れ込む。少し休んだらもう一往復!
途中食事をしたりもしながら、ほぼ一日かけて、引越しドライブでした
Tくんはよく動く!
止まっていない!
時間を無駄にしないで生きる、ってこういうことだな、と休日なんかダラダラ過ごしてしまう私は思う
もともと地頭が良くて、おしゃべりが上手で、物知りで…
不動産を持っていたり、私より7つも下にしてはしっかりしていて高スペックだな、と思っていたTくんですが。
一緒に過ごすようになって1ヶ月半。
さらに彼がスーパーハイスペックだったことを、この日、思い知らされることになりました
まず、荷物置き場、という家。
何度かお泊まりしましたが、私が通してもらっていたのは、敷地内にある「別邸」
ベッドやパソコン、TVやソファなどがあって、荷物は多いけど過ごせるようになっていた。
一階は車庫。
そのスペースがいわゆる「物置」だと思っていたらとんでもなかった。
隣にある二階建ての大きな一軒家。
こちらが本当の「物置」だったのだ。
初めて中に通してもらうと、洗濯機2台に冷蔵庫3台。あとはタイヤが多かったなぁ…。スタッドレスタイヤの履き替えは、自分でやってるって言ってたし、それが車5台分あるわけだからね…
私が「物置」「仕事室」「居住スペース」と思っていた場所はほんの氷山の一角で、
本当の彼の持ち家は、その4倍以上のスペースがありました
ぽかーんと口を開けたままの私を、Tくんは隣で笑っていたけど。
いやいや、笑い事じゃないから
驚くことは、さらに続くのでした。