冬至(過ぎてしまいましたが)にはかぼちゃやこんにゃくを食べて柚子湯に入る習慣があるそうですね。


冬至にかぼちゃを食べるのには、中風(脳卒中)や風邪を引かないとか金運を祈願する意味があるそうす。

それに冬至かぼちゃは朝のうちに食べるとよいとか、

四つ前(午前10時)に食べるとよいという地域もあります。
「冬至にかぼちゃ」は科学的に考えると

ビタミンAが含まれているのは良く知られてますが、皮膚や目の粘膜などを健康に保つための働きがあります。それゆえ、ビタミンAを十分に摂取できていないと、

呼吸器系などにも異常が発生して、風邪を引きやすくなったりします。


[かぼちゃの煮物] 料理レシピ|みんなのきょうの料理

かぼちゃの煮物です(・ω・)/



関係ないけどかぼちゃ電車と呼ばれているモハ11号電動客車(モハ10型11号) です(・ω・)/


緑黄色野菜の少ない冬にカロチンやビタミンの多く含まれるかぼちゃを食べて、


風邪等への抵抗力をつけようとした昔の人の知恵ですね。

実際にかぼちゃには、体内でビタミンに変化するカロチンが多く含まれています。

ビタミンAは、女性の方々にとっては嬉しい肌をツヤツヤにして

動脈硬化の予防(中風予防)になるだけでなく、皮膚や粘膜、視力、骨や歯にも効果があるものです。

昔の日本では冬至のころになると秋野菜の収穫も終わって、食べられる野菜もほとんどなくなっていました。そこで元気に冬を越せるようにと願いを込め、栄養もあって保存もきくかぼちゃは特別に大切にして、食べていたようです。

BMECTE(ヴメースチェ)
「日本のかぼちゃはおすすめでござるよ。」
クリックすると新しいウィンドウで開きます
冬至、冬と言うと「るろうに剣心」は追憶編を思い出します。
(エヴァンゲリオンの誰かに似てるような。)