今日はドラえもんの誕生日だそうですね。
のび太とドラえもんです。(・ω・)/
一番印象に残っている作品は
「おばあちゃんの思い出」です。
物語は、お母さんが物置小屋を整理していて出てきた、
くまのぬいぐるみをきっかけに始まります。
ボロボロで耳の取れかかっているくまのぬいぐるみが捨てられているのを見て、
「捨てちゃダメー!!」っと大事そうに抱えて部屋に行くのび太。
そのくまは、のび太の大好きなおばあちゃんがくれた、
大事なプレゼントでした。
ふっとおばあちゃんに会いたくなったのび太は、
ドラえもんと過去へ行きます。
そこで見たものは・・・
自分の思い通りの願いを叶えてくれないおばあちゃんに、
子どもののび太が、「おばあちゃんきらい!!あっち行け!!」と、
何度も怒鳴っています。
泣きながら自分を大嫌いと言う孫に、
おばあちゃんはにこやかに「はいはい」と、答えています。
大切なくまのぬいぐるみを野良犬に取られて、
小学生ののび太が格闘するシーンや、
それをさらにジャイアンとスネオが取り返そうとしながら
無事にくまのぬいぐるみは子どもののび太の手に戻ります。
そして最後に小学生ののび太が、
過去のおばあちゃんに会ってしまいます。
過去に戻った五年生ののび太とおばあちゃんが、
おばあちゃんの部屋で会話をするシーン。
のび太
「おばあちゃん、のび太くんがかわいい?
おばあちゃん
「ええ、ええそりゃ、もう。」
「いつまでもいつまでも、あの子の側にいて世話をしてあげたいけど」
「そうもいかないだろうねぇ」
「あたしも年だから・・・・・・」
「せめて小学校へ行く頃まで生きられればいいんだけどねぇ」
「ランドセル背負って学校へ行く姿、一目見たいねぇ」
それを聞いたのび太は部屋を出ます。
そしてランドセルを背負ってもう一度おばあちゃんの前に姿を見せます。
のび太
「あの、信じてもらえないかもしれないけど・・・・・・」
「ぼく・・・・・・」
「のび太です!!」
「小学五年生ののび太です!!」
おばあちゃんには目の前にいるのはのび太だとわかっていたのです。
ひどいことばかり言ってごめんねとわびるのび太に
おばあちゃんは、のびちゃんの喜ぶ顔を見るのが、
うれしいんだよと泣きながら答えます。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ドラえもんと関係ないけど
今日「るろうに剣心」やっと見ることが出来ました。ヾ(@°▽°@)ノ
皆さんの感想通り、
息をもつかせぬ殺陣、
涙あり、笑いあり
考えさせられる事ありの本当に素敵な作品でした。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
剣心の真似(冗談です。ちょっと前に撮った写真です。m(_ _ )m)
皆さんくれぐれも熱中症気をつけてください。Y(>_<、)Y
失礼します。m(_ _ )m