卑怯者争いごとが嫌だった誰かと競うのが嫌だった叱られるのが怖かったいつも大人の顔色を気にしてそれなりに過ごしてきた壁にぶつかることなんか無いだって、壁が見えたら逃げるから子供の頃も、大人になったいまもひきょうものなんですずっとそうなのでしょうね死ぬまでひきょうものなんでしょうね死んでもひきょうものなのかもしれない生まれもったもの?そういう運命?さぁ?それはわかりませんただ、わかっているのはわたしはひきょうもの なのですあなたの言うとおりに