今日はサングラスを買った。


今年に入って二本目だ。。。


大体踏んで割ってまう。。




タイゾーのブログ

 

今日はオチなしやな。。笑

昨日、私は取引先である中国人のヤードに来ていた。



雨が降ったり止んだりで嫌な天気だ。。。。




事務所に向かおうと歩いていると後ろから


「カサキタナイー!カサキタナイー」



と声をかけられた。。。



彼女はその中国人の会社で働いている女の子だ。。。。



どーやら傘が汚くて持つのが嫌な様だ。。。。。




彼女は容姿もアジアンビューティでしゃべり方も少しカタコトでなぜか癒される。。。。。






私のなかでは「リン・ミンメイ」だ、いつも「愛、覚えてますか?」が頭に流れてくる。。。

知らない方はぜひ調べてみて欲しい。。





そのまま、一緒に事務所まで行き、荷物を降ろそうと話をすると、



ちょうど昼時で従業員がいないとのことだった。。。



しかし、私はその後も予定が詰まっておりなんとかならないものかと尋ねると、



リン・ミンメイが



「ソレジャー、ワタシガオロシバショマデ、アンナイシマス!」


さすがミンメイだ。。。




ミンメイは昼食もとらずに案内してくれた。



トラックでバックしながら下ろす場所までいくので、ミンメイは後ろを見てくれていた。



「コッチテスヨーー」



ミンメイの声が聞こえる。。。。








「コッチーーコッチーー」



ミンメイの声が聞こえる。。。。






「モトミギダローーーーー!」


ミンメイ。。。?









「ミギダッテイッテンタローーー!」


ミンメイか。。。。。?







私はバックミラーをみた。。。。。

そこには大声を上げているミンメイがいた。。。






私は聞き間違いだろうと思いそのまま荷物をおろした。。










そしてもう一度事務所に向かいお金を受け取った。。。。


「アメ、ヤーテスネーー」

うんうん、やっぱりミンメイだ。。。






「ソーダ、クッキータベマスカ?」


私はうなずくと山盛りクッキーをくれた。。。










やっぱりミンメイはミンメイだなーと思いながらもらったクッキーを食べながら私は次の目的地に向かった。。。


















。。。。。。。。このクッキーあんまりおしくないな。。。。









今日は友人の美容師から昼間に電話があり、


休みなので昼食でも食べないかとの誘いがあったので、


昼食をとるために美容室へむかった。




今日も暑かったので、うどんでも食べようとなり、


私たちは駅前のうどんやに向かった。。。。




ここは上新庄ではけっこうお気に入りの店だ。





店内に入り、私は冷やしおろし天ぷらうどんを注文した。


友人はなぜか、こぶうどんを注文した。暑いのになぜあついうどん。。。。?




ふと気にはなったが、私は何も言わなかった。。






しばらくすると、冷やしおろし天ぷらうどんが目の前に置かれた。


さすが上新庄のうどんの鉄人だ、見ただけでもうまそうだ。




そして、わたしはうどんをすすった。


ある程度食べているうちに、ふと私はあるものの存在に気が付いた。。。






ゴマだ。。。





そーだゴマを入れれば、また味が変わっていいんんじゃないか。。?






そー思い私はゴマに手を伸ばした。



それはどこにでもあるような、ふたの部分がゴマをすれるようになっていてハンドルが付いている


タイプだ。。。。


私は気分よくそのハンドルを回しながら会話を楽しんでいた。




ゴリゴリゴリゴリゴリゴリ。。。。。。。。。



ゴリゴリゴリゴリゴリゴリ。。。。。。。。


ゴリゴリゴリ。。。。ボン!










ボン?






私はうどんに目をやるとそこには本体とふたが離れたゴマ入れ容器があった。。。




左手に本体。。。。。右手にふた。。。。。





そしてすられていない大量のゴマが間の空間を埋めていた。。。。。。。








なにこれ?









私は冷静に対処しようと思案をめぐらせた。。。。。。。。。








幸いにもゴマが大量すぎて上の部分はまったくツユやうどんにはふれていない!!



しかしレンゲなどはもう濡れているので、これではすくえない。。。。



そこで私は本体の方ですくえば上の部分だけでも元にもどせるのではないかと思い

ゆっくり浮いているゴマがくずれないようにすくおうとした。。。。。











ドサッ!













しまった!!!すくおうと傾けた本体に残っていたゴマ。


これがうどんに炸裂した。。。。








ダメだ。。。もう手がつけられない。。。。。







美容師「それは入れすぎちゃう?」


私「俺けっこうゴマ好きやねん」


美容師「めっさ好きなんやなー」



















そんなことは分かっているのだ。。。

誰が好き好んでふたをはずして二回も炸裂させる。。。。。



もはやふりかけるという次元ではない。。。

白米を連想させる盛り方だ。。。











ふと視線を感じ頭を上げると、バイトの女性が明らかにさっきまで見ていたのに、私が頭を上げた瞬間

外を見だした。。。。。






外に何もないやん。。絶対見てたやん。。。。











ここは前向きに考えよう。。。

もしかしたら新しい味が発見できるかもしれない!





そう思い食事を再開した。。。














ゴマだな。。。ゴマの味しかしないな。。。。新しい味ではなくよく知っているゴマの味のみだな。。。。。。











それでも私は投げ出すことなく、完食した。。。



そしてレジでお金を払おうとすると


店員「ゴマ好きなんですねー笑」


私「おー体にいいらしいからなー苦笑」














絶対この店員には悪意がある。。。。


見てたやん!。。


そんなゴマ好きなわけないやん!


顔笑っとるやん!


俺のいけてない返しもなんや!


なんやその自己主張の強いチチは。。。。。。







。。。。。。。。





大人である私は笑顔で「ごちそうさま」とだけ言い残し店をあとにした。



梅雨が明け初夏の厳しい日差しが眩しかった。。。。