坂本廣志と多くの宇宙人たちとの交流体験
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第九巻

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発売日 5月23日

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内容紹介
 フヤナたちは、新しく友好するすべての銀河で鉱物探査をプレゼントしますが、ほとんどの銀河が鉱物探査で苦労しているので、お礼に何千という銀河がフヤナに贈られてきます。贈られた銀河も鉱物探査をするので、フヤナたちは激務の連続で疲れがなかなか回復しません。特に脳の疲れを取るのは大変で、やっと科学者が新しい鉱物で回復の速い機械装置を作ってくれます。また贈られた銀河に配置される最高指導者を探すのも大変で、毎回頭を痛めていました。そこへ最高指導者や船長になりたい者を探してくれる一人の科学者が現れて、何とか頭痛の種も解消されてほっとします。
 
科学の星が作られることになり、各銀河から科学者たちを常住させて、3万以上の銀河が結集して科学の研究が行われます。科学者たちは鉱物の心配もなく研究ができるので、凄い速さで科学が進化して行きます。
 
競技の星では、5万の銀河が参加して競技大会の予選が行われますが、フヤナたち審査委員はなかなか競技に出られません。審査委員たちは面白くないので、フヤナのおもてなしで美味しい食べ物が振る舞われます。ところが宇宙食しか知らなかった宇宙人たちは、審査よりも食べ物に夢中になってしまい、食べすぎては交代で細胞再生装置に行くはめになります。大管理者様や最高指導者様たちも競技を楽しんでいますが、大管理者様が3つも競技に出ていることが分かり、控えめにしていたヤコフが怒って、出られる競技にすべて出ると言って意気込みます。
 
特別篇「大管理者様の星の部 フヤナ11歳」は、ブログに2部構成で掲載されたものを特別編として分けたものです。この特別篇は宇宙に行ったばかりのヒトラーが国王になり、最高司令官の地位をいただいて、ヘルマンやフヤナのお父様と第2の地球で再会する話など、フヤナ11歳の頃のお話が続きます。
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