傷モノの花嫁
原作 友麻碧先生様
漫画 藤丸豆ノ介先生様
ストーリーの構成も良く、ドンドン引き込まれていき、言葉、画力も凄く、どのキャラクターも個性がありカッコいいです✨
12話で原作の終わりまで描かれており、菜々緒さんの側は一旦解決したように思えます。
セリフの言葉も上手く、こう考えていたなどのキャラクターの事も分かりやすかったです
この先は原作が無いのでドキドキします(単行本の次回予告の絵も言葉も良かったです)
13話・夏の鳥
いろんな事があった後の暁美さんから見た
白蓮寺とあの人
口にした言葉は少し共感できます・・・。
クリームソーダ―の作画も綺麗でとても美味しそうです(1巻からプリン、チョコレート、コーヒー食べ物どれも美味しそうに描かれています菜々緒さんの食べ物の表現も上手いです)
今現在の白蓮寺の説明も絵と言葉で描かれ分かりやすいです。
いろんな事を聞いた時の菜々緒さんのグッとした顔も良く、そのあとに自分がどう思ったのかも言葉にしています。
・マリアさんから見た菜々緒さんとは・・・。
(マリアさんが最初に描かれた後ろ姿の1コマで、髪型も個性あり、美しいキャラクターきたとドキドキしました)
・かっぱさんが面白いです
3巻の描き下ろしのかっぱさんも面白く、日々楽しそうで良かったです。かっぱさんのフィギュアがガチャポンで
出てほしいです。
猫さんのキャラクターデザインもカッコいいと可愛らしさがあり、とても良く
アニメ化で声も聴きたいです凄い〇〇〇らしいです。
・猫さんから見た奥様とは
・鷹夜さんから見た式神とは
菜々緒さんとの違いが分かります。
夜行さんが到着した時の菜々緒さんの
表情が、とても可愛らしいです
母上が登場した時に台詞
髪の毛がサラ…
そこから夜行さんの表情、1コマ置いての言葉
(ここの間も良かったです)
・母上の背景は椿では無いような・・・(綺麗です)
長男と次男の兄弟の問題、結婚、身分
扇子でピシとのところは顔が見えなくとも、どんな感情が分かります…(ここも表現が上手いです)
母上の言葉の時に
菜々緒さんの絵が描かれており、言葉が刺さる
そして母上の言葉は止まることなく、もっと続き・・・
鷹夜さんの婚約相手、そして3巻の予告にもあった元○○も絵で描かれています。
ページの2人は目は描かれていませんが、押さえている首、倒れている姿
それを立って見ている姿で
何があったか伝わってきます(ここも凄かったです)
各1話の内容、展開のスピードも良く、次回も気になります。作画もとても丁寧で鷹夜さんの手も行動も色気があります。
3巻など単行本のカバー裏も絵があり、漫画と小説の書き下ろしもありでとても面白かったです
夜行さんも菜々緒さんも可愛いのが伝わってきます。
4巻は特装版、通常版でどのような感じになるのか、内容も気になります
等身の夜行さんと菜々緒さんのアクリルスタンド、グッズ発売待っています
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