第一四五一話 帰省 | ~風和里~真壁にて

~風和里~真壁にて

「語りのある街」「八七咲き街」に続く第三部です
日々の美しい風景 支えあう人の和 どこか懐かしい里 真壁 
この里の物語、自分の思い、旅日記などを綴っています

5月21日です。

 

清々しい五月晴れです。

 

風薫る5月も残りわずか

 

そう思うとどこかに行きたくなります。

 

 

昨日(20日)は地区の仕事をした後

 

「とりぷれ」の原稿を出稿し仕事はすべて完了

 

ということで今日からは群馬県片品村に帰省です。

 

施設に入所している義母に会いに行きます。

 

天気もよいので今回は日光回りで行こうと思います。

 

 

片品へはいつもゴールデンウイークに帰省していたので

 

この時期に片品へ行くのは初めてかもしれません。

 

戦場ヶ原は緑の風景になっていることでしょう。

 

標高2000メートルの金精峠は新緑が芽吹き

 

ブナや白樺が美しい景色を見せてくれることでしょう。

 

 

せっかく片品まで行くので老神温泉に泊まり

 

新緑の吹割の滝も見に行きたいと思います。

 

この時期は雪解け水で迫力があることでしょう。

 

帰省というより旅行のようです。

 

朝ご飯を食べて出発です。