第一四一三話 乗鉄 | ~風和里~真壁にて

~風和里~真壁にて

「語りのある街」「八七咲き街」に続く第三部です
日々の美しい風景 支えあう人の和 どこか懐かしい里 真壁 
この里の物語、自分の思い、旅日記などを綴っています

4月13日です。

 

きれいな青空が広がっています。

 

季節は春から初夏へと移ろい始めました。

 

 

昨日(12日)から「まち旅~風和里~」で

 

北陸、兵庫、京都の旅を綴り始めました。

 

何話になるかわかりませんが4月中には書き上げようと思います。

 

 

ところで、今回の旅は乗り鉄でもありました。

 

北陸新幹線から小浜線、京都丹後鉄道

 

山陰本線、ハピラインふくい、九頭竜線

 

この中で一番乗りたかったのが京都丹後鉄道

 

西舞鶴駅から乗車しました。


 

車内の床はなんと木製

 

旅心が刺激されます。

 

いかにもレトロな車両です。

 

 

これだけでも満足ですが、もう一段贅沢へ

 

途中の峰山駅で下車して特急列車に乗り換えます。

 

 

特急列車の先頭はサロンになっていて

 

ここに座って車窓を楽しみました。

 

幸い乗客が少なく貸し切り状態でした。

 

 

やっと乗れた京都丹後鉄道

 

車内で飲むお酒は至福の味でした。