第一一九九話 縁旅 | ~風和里~真壁にて

~風和里~真壁にて

「語りのある街」「八七咲き街」に続く第三部です
日々の美しい風景 支えあう人の和 どこか懐かしい里 真壁 
この里の物語、自分の思い、旅日記などを綴っています

10月21日です。

 

曇り空ですが青空も覗いています。

 

秋も深まってきました。

 

 

先週は高野山、今週は出羽三山と

 

2週連続でまち旅をしていたので

 

色んな用事がたまってしまいました。

 

おかげで昨日(20日)はほぼ一日雑用整理

 

友人たちからのラインやメールも多く届き

 

一日があっという間に終わってしまいました。

 

そのような中、一枚の葉書が届きました。

 

湯浅で出会った眼鏡屋のご主人からです。

 

湯浅の建物を紹介した冊子を送ってくれるとのこと

 

なんともありがたいです。

 

これもまち旅の余韻です。

 

 

2週連続のまち旅では実に多彩な人たちに出会いました。

 

その街に行かなかったら出会うことのなかった人たち

 

これもご縁

 

まち旅は人とのご縁旅でもあります。

 

次はどこの街に行こうか…

 

考えることからご縁旅は始まっています。