戦いに明け暮れる人生に


ひと時の休息を…。


パドメのいない人生は、考えられない…。


たとえ何を失おうとも彼女だけは守りたい。


たとえそれが暗黒の力であろうとも…。


パドメを失うくらいなら闇の力に誘われ


私の魂の崩壊さえ厭わない…。




海の光りは、善も悪も厭わずに受け入れてくれる。


たとえ心がどんなに沈もうとも…。


海の光りは、変わらずに微笑みかけてくれる。


それはパドメの笑顔のように


心に潤いと暖かさが込み上げ溢れるようだ。