んにちは!だいきです。



最近暑いですね…



どうしても夏バテで
食欲や体力が落ちて、



免疫が落ちたり寝込んだり、
人間は弱りがちですね。



つまり人間は
暑さに弱いのです。

{19AD6F3A-BC95-4C4B-9534-BF97E18261D6}

そして今回お話しするのは、



髪も過度な熱さに弱い



ということです!



以前に『アイロンは髪に悪い』
という記事を書きましたが、



その原因にアイロンの熱による
『タンパク変性』が挙げられます。



これは長時間タンパク質が
高温にさらされて硬くなる現象です。



髪はタンパク質でできているので
タンパク変性が起きると、



髪自体が硬くなったり、
水分バランスが崩れて
クセ毛が強くなったりします。




そしてその現象は
アイロンによるものだけ
ではありません!



アイロン以外にも
髪に関するアイテムで、



熱を発するものがありますね?



そう。ドライヤー」です!



実はドライヤーも
髪に良いものではないのです。



アイロンにくらべて
熱風で間接的に熱を与える
ドライヤーは
比較的髪にやさしいのですが、



それでも多少なりの
ダメージを与えてしまいます。



とは言っても
風呂上りに濡れた髪を
そのままにしておくのは、



雑菌の繁殖を促し
かえって髪に良くありません。



『乾かしても放置してもダメなら
なす術なくない?



と思ったそこのあなた!



実は解決策があるんです!



今回はその解決策を紹介したいと
思います!



髪を乾かすときに
これを実践していただければ、



乾かし終わった直後に
実感できるほどに、



熱で弱ったパサパサ髪も
みるみる健康を取り戻します。



その魔法のような
解決策とは…



『タオルドライ』です!

{C1FD8331-3564-4AAE-A14A-F2615420E0C7}

あなたはドライヤーで
乾かす前に、



タオルでしっかり
髪に含まれる水分を
ふきとっているでしょうか?



ドライヤーを使う前に
この1ステップを
取り入れるだけで



ドライヤーを使う時間が
ドッと減り、



あなたの髪を熱風に
長時間さらさずにすみます!



しかし!ここにおおきな
落とし穴があります!



ただタオルでガシガシ
髪を拭いていては



髪や頭皮が傷つき
癖毛の原因になります!



何事にもデメリットや
注意点は付き物です。



これから説明する注意点と
それに対する対処法を
今日は覚えて帰ってください!



頭皮を優しく拭く



   タオルでガシガシと髪を拭くと、
   摩擦や過度な刺激で
   キューティクルを傷つけてしまいます。



   大きめのタオルで頭全体を包み込み
   指の腹で頭皮をマッサージするように
   優しく拭きましょう。



毛先をタオルで優しく叩く



   髪の毛先に残った水分を
   タオルに吸水させます。



   叩くと言っても力強くする
   必要はありません。


  
   ギュッと絞るのはNGです。



覚えていただけましたか?



この二つのポイントを
実践するだけで、



髪に付着している水分が
かなり無くなります。



ドライヤーをかける時間も
必然的に短くなるでしょう!



そして灼熱地獄から
解放されたあなたの髪は、



あなたの思い通りの
綺麗な髪へと生まれ変わります!



タオルドライで
あなたの思い描く
理想の髪へ近づきましょう!



最後まで読んでいただき
ありがとうございました!