おはようございます。ただいま10時。まだ眠いふわふわこころ。です。
不安障害、パニック歴もうすぐ5年
1度寛解し再発
現在専業主婦で、気力無くなり気味(鬱気味)
最近は日中やけに眠い(仮眠？)
そんな私です。
バリバリ働いていた頃に私生活でも忙しく、
精神的なストレスも沢山ありました。
HSPやPMS、椎間板ヘルニア(当時は夏場もコルセット)もあるせいか、そのストレスが溢れてしまったのでしょう。
パニック発症してからも抗不安薬を飲みながら2年働きましたが、仕事を辞め1年半後に寛解しました。
社会復帰しましたが半年で再発退職。
それからはちょっと鬱気味です。
家族が居ない平日の日中(今)は
何も出来ない私は
未来に対する不安や自死に対する恐怖、
自責にかられて固まってしまいます。
ちょっとの事で、イライラしたり、絶望的になって、
｢もう嫌｣｢もうダメ｣が口癖です。
無職の1年半の間に｢自分を抑えない｣｢嫌なものは避ける｣と学んだ私ですが、
再発で｢トラウマ｣を発見し、社会に出るのが怖くなった。
専業主婦になって、好きなことをして、出来たらそれで稼ぎたいと思っていました。
今もそうしたいけど、気力がないのと、ヘルニアのせいで毎日をグダグダと過ごしています。
正直、家事だけで精一杯です。
そんな中で、最近気になるふたつの夢を見ました。
その前に亡き親友のお話。
親友とは高校で、出会い意気投合しました。
理由は趣味が同じだったからです。
それから同じ委員会、同じ部活に入り、
毎日長電話したり、恋の話をしたり
一緒に遠出して買い物に行ったり
泊まりに行ったり、交換絵日記をしたり。
ついでに同じあだ名で呼びあっていました。
親友はいつも私の味方でした。
私を褒めてくれたり、私の為に怒ってくれたり、
母(毒母)がしなかった事を彼女がしてくれていました。
ピリピリの私とは違い、ちょっとだらけてるけど
優しくて喜怒哀楽が素敵な子でした。
高校を卒業して一緒に住むはずでしたが、
私の早期退職で、実現しませんでした。
そして私は社会人、彼女は学生となった19歳の大雪の日に、彼女は亡くなりました。事故でした。
あれからもうすぐ20年経ちますが、
20年間ずっと、彼女以上の親友はできず、
時々夢の中に現れます。
最初は夢の中でものすごく怒っていた彼女は
段々と穏やかに出てきてくれるようになりました。
辛い時、嬉しい時、
彼女だったらこう言ってくれるだろうなとよく考えて、
｢がんばれふーちゃん！｣
｢大丈夫だよふーちゃん！｣
｢やったねふーちゃん！｣
｢すごいねふーちゃん！｣
｢おめでとうふーちゃん！｣
彼女のあのころ言ってくれた言葉を思い出しては
会いたくなります。
生きたかった彼女の分も私は生きなきゃ行けないのに、私はここ最近消えたくなったりしてる。
そんな中でここ1週間ぐらいの間に2度彼女が夢に出てきたんです。
～1度目の夢～
彼女が運転する車の助手席に私は乗っています。
そして、高い崖のギリギリの所を
猛スピードで走っています。
私｢怖い怖いやめて！｣
彼女｢大丈夫大丈夫(穏やかに)｣
～二度目の夢～
私はまた彼女の運転する車に乗っています。
すると前から別の車がこちらに向かって来ています。
真っ直ぐに。
私｢ふーちゃん危ないよ！怖い！｣
彼女はハンドルを切りません。
彼女｢大丈夫大丈夫｣
ついに正面衝突か！
と言う時、スっとその車をすり抜けたのです。
私はすぐ夢を調べました
亡くなってしばらく経つ友人の夢
その友人が私を手助けしようとしてくれている
幸運の訪れ
車の助手席に座る夢
受動的
運転席にいる人のサポートを受けている
崖の上から下をのぞく夢
好奇心の高まり
決断することへの恐怖心
亡くなった人が運転する車に乗る夢
その時に言われた言葉は予知
事故を回避する夢
トラブルが起こるけど乗り越えていける
('-' ).........。
これらを調べた後、
私は親友に
「不安で怖いかもしれないけど、大丈夫だよ」
と、生前と同じように
励まされているし、予知されていると
認識しました。
ついでにその夜だけでも悪夢を防いでくれました。
ありがとうね。
私はもうおばさんだけど、いつかおばあちゃんになった私とまた絵を見せ合いっこしようね。
今日もお付き合い頂いてありがとうございました。
ふわふわこころ。