どうも、ごきげんよう(笑)

今回はハートフルなテーマであります。
ハートフル下ネタお満載なのです(笑)

・・・・・・と言うのも(笑)

TVを拝見しておりましたら「パートナーの屁についてのアンケート」を取っていたのですが「約4割の方々があまり好意的に思わない」のだそうです。

記憶力の問題で正確な数字ではありませんし、
年代や調査場所やらで誤差は出ると思います。

・・・・・・だけれどもなの(笑)

ワタクシはとても嘆かわしく思いましたわ(笑)

「屁〜、そうなのか」とね(笑)

そんな事を呟きながらこき申した屁は、
何処か物悲しさを纏っていたものです。

(あ、嘘です。通常通りにファニーでした)

・・・・・・はい(爆笑)

さてそもそもの話をしますが「屁」とは生きていく上で重要な役割を担っている訳です。腸内細菌が活発な証拠なのであります。不要なものを体外へ排出する仕組みは我々にとって非常に大切な行為です。

これ以上つらつらと述べるのは骨が折れるので詳細が知りたい方はどうぞププって(ググって)頂ければ幸いでございます。申し訳ありませんが当方「屁素人」なものでご了承下さい。とりま屁をこくという事は自然な成り行きなのであります。勿論、個々人で頻度に差はあるでしょうが生理現象なのです。

屁に蓋をして付き合っていく事。

それは「不自然な状態」を育んでいるのです。
と、表現させて貰っても過言ではありません。

・・・・・・ありません事よ?(笑)

繰り返し述べますが「個人差はあれども基本的に等しく屁はこく」ものです。醜かろうが美しかろうが変わりありません。老若男女そうです。国籍に関わらずそうです。等しく排泄の瞬間は訪れるのです。

それなのに否定するとは何事か(笑)
メロス並みに激怒したい所です(笑)

が、冷静に本題に戻ります(笑)

パートナーの屁を許容する事が出来かねる。
それはそれは嘆かわしい事だと思う訳です。

いつの事だか思い出してご覧(笑)

あんな事、こんな事、あったでしょう?(笑)

ホワンホワンホワンホワ〜ン。
ホワンホワンホワンホワ〜ン。

ホワワワ〜〜ン(爆笑)


【パートナーの屁について】


そうあれはよく晴れた6月の吉日。

(結婚に天候や時期など関係ないとは言えど)

陽光がステンドグラス越しに降り注いでいたはずです。教会を目映く照らしていたはずです。祭壇の前には二人の若者(結婚に場所や年齢など関係ないとは言えど)が立ってお互いに見つめ合っています。

二人の前には牧師なり神父さんの姿。

穏やかな顔付きの牧師なり神父さんは呟きます。

(コワモテだろうと関係ないとは言えど)

病める時も健やかなる時でも、
喜びの時も悲しみの時さえも、
愛し敬い慈しむ事を誓いますか?

微笑みを称え口を揃えて誓ったはずです。
口付けを交わし合って幸せを噛み締めた。

・・・・・・嗚呼なのに(笑)

その愛は「屁」によって引き裂かれます(笑)
妻(若しくは夫)の屁で吹き飛ばされる(笑)

まさに「屁でもない」のです(笑)

病める時やら悲しみの時を耐えしのげても、
ちょっと屁をこくのはアカンのかいと(笑)

いや、神父さん泣くわ(爆笑)

どんな困難も二人でなら乗り越えられるはずさ、
茜色に染まっていく部屋で語り合ったはずです。

困難どころか屁すら乗り越えられず、
紡ぎ合った言葉は砕け散ってしまう。

いや、神父さん泣くわ(爆笑)

生意気ですけれどもワタクシ物申させて頂く。

屁如きで吹き飛んでしまう愛などは、
最早「愛ではない」のではないかと。

二人のその愛など屁でもなかったのです(笑)
吉日のあの誓いは屁でもなかったのです(笑)

そんなアホなっちゅうね(笑)

アホの坂田なんてもう比じゃありません。
・・・・・・いいえ、屁じゃありません。

なんて言うとりますけども(笑)

ワタクシは強く強く主張したいのであります!!

屁とは天使のラッパの音色である。
鳴り響くファンファーレであると。

・・・・・・。

・・・・・・。

・・・・・・。

ちと過剰な表現でした。反省致します。
ぼちぼち反省しながら続きに参ります。

付いて来れてますかしら?(笑)

夫婦の初めての共同作業であるケーキ入刀。
お芋ケーキに入刀するのは如何でしょうか。

高級国産芋100パーセントです。
入刀し平らげ暫しの御歓談タイム。

そしてフィナーレの時(笑)

第二の共同作業として祝福の花火(へ)を打ち上げるのです。晴れの場にお集まりの方々の前で莫大な恥をかこうではありませんか。その花火(へ)はきっと二人の未来を明るく照らしてくれるでしょう。

夫婦(めおと)間の屁〜和友好条約を、
華々しく締結しようではありませんか。

・・・・・・。

・・・・・・。

・・・・・・。

ねえか(笑)んな事起こり得ねえか(笑)
ふざけちゃって申し訳ございません(笑)

見なかった事にして素敵な式をお挙げ下さいませ。

これにて結婚式の件は幕引き(笑)
性懲りなく恋人バージョンを(笑)

特に男性諸君に対して物申させて頂きます。

待ちに待った週末のデートの最中にその瞬間は訪れてしまったとしましょう。悲しい表現ですが可憐な彼女が望まれない屁をこいてしまう。しかしながらです。不都合な部分(屁とか屁とか屁とか)まで含めての恋であって然るべきでしょう。今回のケースは屁ですけれどもその他諸々だってそうです(笑)

男たるもの(昨今この様な表現は好ましくはありませんが)それを笑い話に変えられずしてどうするおつもりなのか。恥を恥のままで終わらせなさんな。

そのような体たらくでは彼女が可哀想です。
股間にぶら下がってるブツは飾りなのかと。

飾りじゃないのよ海綿体は(爆笑)

・・・・・・ま、そんなこんなありまして〜の。

色々とすっ飛ばしまして別れたカップル。
ポツンとした部屋に失恋ソングが流れる。

(何故かスピッツのカバーで)

さよなら 大好きな人(ただし屁は含まない)
さよなら 大好きな人(やはり屁は含まない)
ずっと 大好きな人(でも屁はずっとNG)
ずっとずっと 大好きな人(屁〜以下略〜)

・・・・・・はい(爆笑)

とりまこの楽曲及び両者及びファンの方々に、
マジのマジで心の底からお詫び申し上げます。

当方もフェイバリットソングです。
どうか其処の所信じて下さい(笑)

ではお話を戻します(笑)

違う意味で非常に悲しいではありませんか。
除け者にしないで屁も含んで下さいよ旦那。

とは思いませぬかしらん?(笑)

で、恋人編も完(爆笑)


【屁のポテンシャルについて】


を語っちゃいますね(笑)

ワタクシ物凄く屁を評価しています。
ある種のリスペクトすら抱いている。

冗談抜きで屁のポテンシャルはエグい(笑)
えげつないそれをお秘めなさっている(笑)

例えばコメディ全般にて優秀です。
ベタを担えるのはその証でしょう。

作り込まれた台本をここぞの屁が覆してしまう。
大笑いを掻っ攫うなんて事も有り得なくはない。

手の込んだネタは称賛に値しますし、
品の有る無しなどはさて置きね(笑)

続きまして屁とは怪盗二十面相なのです(笑)
そのバリエーションの豊富さたるやなの(笑)

体調や力加減で幾千の広がり、
加えてインパクトも凄まじい。

静まり返った会議の真っ只中であるとか、
ルーヴル美術館のモナリザの御前だとか、
厳かな場面であればある程そうあります。

その場に居る全員の顰めっ面をたらふく頂戴し、
名画モナリザの視線すらも注がれる事請け合い。

が、当方とて気狂いではない(笑)

非常識な行為であるのは承知しております。
全然推奨はしておりませんので悪しからず。

良くも悪くも屁はストロングである。
そのように述べたい訳なのです(笑)

然るべきタイミングで屁をこきさえすれば、
国籍を問わず子ども達の顔を綻ばせられる。

屁には国境など存在しないのです(笑)

(規制されてないか要確認!)

・・・・・・ね?(爆笑)

ワタクシは日夜考えている次第なのであります。
屁をポジティブな何かに変換出来ないものかと。

で、この機会に案を披露します。

ただ怒られそうなので謝罪から入らせて頂く。
この度は失礼こきまして申し訳ございません。

・・・・・・ではでは(笑)

名曲「We Are The World」を拝借します。

件の素晴らしいチャリティソング。
屁で合唱するなんて如何でしょう。

ハンドベルでの演奏的な事を述べています(笑)
様々な国の子ども達が一音ずつ担当をする(笑)

人種、性別、宗教、世界情勢などなど、
何もかも取っ払おうではありませんか。

手頃な密室にて催し換気はノンノンノン(笑)
演奏の後で翻訳アプリにて親睦を深める(笑)

「あなたの屁はとても臭い」
「いえいえあなたの屁こそ」

「でも素敵な音色だったわ」
「いえいえあなたの屁こそ」

「HAHAHAHAHA!」
「HAHAHAHAHA!」

そんなアホみたいな遣り取りこそ架け橋(笑)
ラブ&ピースに向かう健やかな一歩です(笑)

そんな臭い(文字通り)セリフも、
現実味を帯びる訳なのであります。

帯びるったら帯びます(笑)

(仏陀に誓ってバカにはしていません)

(キリストに誓ってバカにはしていません)

(諸外国の神々に誓ってバカにはしていません)

とは言えども愛を込めてソーリー(笑)

・・・・・・はい(爆笑)

さてこの項目の締めと参りましょう。
流れとは無関係な事をつらつら(笑)

屋外で屁をこいた時に個人的に思う事をば(笑)

我が屁は風に乗り何処へと旅立つのか。
おセンチ(オトナ臭)な気持ちになる。

長い長い時間をかけて世界を巡り、
地球の裏側まで辿り着くのかしら。

それに比べて殻に閉じこもりがちな日々。
いつも以上にちっぽけさが身に染みます。

そんな事ってありません?(笑)
どちらにせよ続けますね?(笑)

数年を経て再会を果たしたりなんかして。
あの小さかった屁が精悍な顔付きに(笑)

ホント見違えちゃったわあ。
こんなに逞しくなってまあ。

・・・・・・みたいな?(笑)

それもこれも屁のポテンシャル故(笑)

あ、終わりです(爆笑)


【オチ】


さてさて以上でございます。

屁のイメージアップ記事でした(笑)

ワタクシの思う「屁の魅力」を余す所なく、
腹の底から力を込めてこき申し終えました。

もはや体内はスッカラカンです(笑)

屁に対する印象を僅かでも回復するに至った。
以前よりはオープンに接する事が出来そうだ。

そんな感想を抱いて頂ければ幸い(笑)

まずは近しい人間限定でも構わないのです。
其処から徐々に寛容さを拡大しましょうぞ。

屁ってのは可愛い奴なのです(笑)
どうにも憎めない奴なのです(笑)

考慮しておくんなまし(爆笑)

念の為に釈明をしておきますが、ワタクシは如何なる状況下に置かれようとも「恥じらいの欠片すらもなく屁を撒き散らすべきである」などと述べている訳ではありません。決して「屁と言う名の悪霊に取り憑かれてしまっている訳ではない」のです(笑)

公共の場では控えるべきでしょう(笑)
屁に限らずケースバイケースです(笑)

気体とはいえ排泄物には違いありません。述べるまでもなく音も臭いも発します。繰り返しますが積極的にこいて回りなさいとは申していない。しかしながら「必要以上にひた隠し」にしなければならないような代物であるとも考えていません。その第一歩としましてパートナーの屁には寛大な措置を(笑)

とまあしょうゆう事なんすわ(笑)

風潮であったり感覚の緩和が目的です(笑)
生理現象を捕まえて大騒ぎしなさんな(笑)

如何?紳士淑女の皆々様(笑)

不意に屁をこいてしまったパートナーの肩を優しく抱き寄せようではありませんか。その位の屁などはどうって事はない。せめて自分の前でなら幾らでもおこきなさい。そんなのって素敵じゃない?(笑)

如何?紳士淑女の皆々様(笑)

それでは最後に豪快な屁の如き主張を。

屁をこくなとは「我慢を強いる」事なのです。
大切な人に対し「気を遣わせる」事なのです。

もしも幻滅されてしまったら。
関係がひび割れてしまったら。

なんて思わせちゃう(笑)

少なからず恐怖を抱かせる要因にもなり得る。
屁を相手に険しい遣り取りはおよしましょう。

ホントに困った世の中っすわ(笑)

屁をこく位でサヨナラなど「酷」な話です。

・・・・・・ね?(爆笑)

シンプル屁こきんジョークでした(笑)
名残惜しくもお別れのお時間です(笑)

最後の最後に一言だけ。

へをこいたって
いいじゃないか
にんげんだもの

お付き合いどうもでした。