うちが0歳2~3ヶ月からお世話になっている、子育て支援(非営利団体)の個人保育事業が2026年に終了すると、お知らせを頂きました。市の多胎支援を引き受けているので、まさかそんなことがあるとは考えもしませんでした。

うちが最も頼りにしており、平日全日のサポート依頼を出すところです。(以下、☆彡団体と仮名称で書きます)



どうも、次の世代がいないらしい、、。どこの事業所でもヘルパーさんの高齢化と人手不足が深刻化しています。知っていたけど、☆彡団体まで閉めてしまうのか、、、と、ショックがじわじわきています。


幸い、2026年まで1年半の猶予があります。皆は4歳近くになるので、なんとかなるのかなぁ、、、😥と思います。


この春から福祉事業がメインの他の団体にもお願いし、ヘルパーさんに来ていただいており、少しずつ慣れてきました。


ファミサポさんも新しい方とご縁があり、こちらも少しずつ慣れてきました。


でもまだ☆彡団体のチームの皆さまの方が安心で、母が抜ける日は優先的に来て頂きたいとお願いする程です。



子どもたちも☆彡のヘルパーさんのお名前は呼べるし、顔と名前も一致しているので信頼度が違います。(○十嵐さんなど、難しい名前がいえる笑)



私は妹に重度身体障がい等があるので、家にヘルパーさんが出入りすることになれていました。妹は3つの事業所と契約しており、今は移動支援でしかヘルパーさんを使っていませんが、それでも人手不足でほぼ断られています。

(土曜日の午前中にグループホームから家に帰宅する徒歩20分+カフェに寄り道する依頼。ヘルパーさんの高齢化による重い車椅子を押す体力不足や、土曜日の人手不足)



どんなにAIが進んでも、人力にしかできない仕事ですよね、、。

こんなにお世話になっているのに、☆彡団体の力になれないのが悔しいです。(皆が自立したら、私も少し働けるかなと考えたりしていた)



ヘルパーさんはいくつかの団体に所属している方もいるので、昨日は妹の障がい者支援、今日はうちの育児サポートと、家族でお世話になることもあります。



最近うちでお会いした福祉事業所のヘルパーさんは、実家で妹の入浴介助をしたことがあると仰っていました。

(10年以上前の話。事業所がどんどん合併した結果、市内でもエリアの違うヘルパーさんが来るようになった。)



訪問看護さんと、☆彡さんのおかげで、抱っこの手が足りない三つ子の乳児期~乳幼児期を乗り越えられました。とにかくとにかく抱っこが必要な時期に、皆は抱っこしてもらえました。

これは皆の人間形成に大きく影響してくると思います。



感謝しか伝えられない、無力。

残された時間で、私も皆も成長できますように、、。