久しぶりに現場に入りました。二時間だけの代講です。


失敗したくなかったので、数日でできる準備はしました。

(実家に白い靴を探しに行く、腕時計はどっかいったから自宅の電波時計をレッスン室へ持っていく笑、お教室の様子を他の先生に聞いておくなど。)



やるべきことはやった。事故らず、皆さまの学びを繋げる役目はできた。でもそれは紙一重で、自分の力不足を感じました。



会社から急にきた代講連絡だったので、ご病気や御不幸だろうから、忙しくて連絡できないだろうと思いつつ、、、どの教本やっているか連絡こないかな、、と気にしていました。


今度代講に入る時は、遠慮せずレッスン内容を伺う!と決めました。それをこちらに残したいと思い、ぼーっと移動しつつ書いています。


「初心者ばかりだから、大丈夫」と聞いていましたが、コツコツと20年以上習っている方など、私が予想した「初心者」ではありませんでした。


「先生、ちょっとこれ弾いてみてください」と言われたらアウトだ、、と思う曲が続き、厳しかったです。


(ツェルニーの8小節の練習曲集←、ブギウギハノン、ユーゲントアルバム、亜麻色の髪の乙女など)



必要なことは、楽譜に書いてあります。

見て聴いてわかることもあります。

まずまず、なレッスンではなく「来てよかった!」と全員に思ってもらえるレッスンがしたかったけど、できなかった。



自己満ですがね、、。

この経験を糧にさせていただき、また頑張りたいと思います。



緊張して疲れたけどね、久しぶりの現場は楽しかったです。わたしは「レッスンする」のが好きだなぁと思いました。