またかと思われるかもしれませんが、クラシックのテレビ録画を観たシリーズです。


今回は「題名のない音楽会」です。

藤田真央と宇宙飛行士の野口総一さんの対談の前編を観ました。次回が後編なので、ぜひご覧いただきたいと思いました。


恥ずかしながら、藤田真央は神童だった頃しか知らず、コロナ禍にモーツァルトのソナタ全曲を勉強・収録したという話をYouTubeで観ました。(それも特集番組だった)

(もう25歳。チャイコフスキーコンクール2位など、世界が注目する藤田真央である。)


学生時代の試験では、藤田真央の演奏会を先生方が楽しんだという話は有名です。


「題名のない音楽会」のよいところは、手を上から映すカメラがあること。


藤田真央の手は、大きくてふわっとしていて、観ていて癒されました。笑



モーツァルトで勝負できるピアニストは素晴らしい。今と将来のクラシック界を担う、こちらも貴重なピアニスト。

エッセイもベストセラーだそうで、私も読んでみたいです。


是非、チェックしてみてください。