こんばんは。今日はファミサポさんとヘルパーさんにご協力をお願いし、おばあちゃんの休みをつくりました。
私はいつもの3倍ぐらい動きました。笑

1日家にこもって模様替え→料理→裁縫と作業をしていたら、頭の中で音楽が鳴りました。

「ドソー!!!」

急に「ドソー!!」ときたので、自分でビックリ!
続きを辿っていくと、ドビュッシーの前奏曲第2集12曲目「花火」でした。 (頭が爆発したのか?)
 
10年前以上、二度目の院試の時に弾きました。ドビュッシーの「水の反映」を少しずつ練習しているので、その影響かなと思いつつも、、ずっと弾いていない楽譜を引っ張り出し、弾いてみました。



音の感じはわかるけど、「水の反映」のようにレパートリー化していなかったので全然弾けません。苦


二つの作品はパッと聴いて、同じ作曲家のものだなとわかると思います。

違いを一言でまとめると、
水の反映は内側に秘めた響き
花火は外側に放つ響き

という、似ているようでも性格がちがう感じです。


花火は弾き手の動きも派手で、1人レ・フレールだ、と思いながらおさらいしました。笑
(二人組のピアニスト。デュオで長年人気トップなよでは。手が4本あるってスゴい。)

 

 

↓きのこさんの記事がとても興味深くて、やっぱり私はそうかぁ😨と思いました。

コメントできのこさんに「~雨音にメロディーを見出だすような感性がある~」とフォローして頂き、その言葉が潜在意識にあり「ドソー!!」と音楽が鳴ったのだと思います。面白い体験でした。