親指のところか切れてしまい、今季二枚目の台所用ゴム手袋を購入しました。

 




去年の冬は母に炊事(大人の分)をしてもらっていたので全然手が荒れませんでしたが、


今年はめちゃくちゃ荒れる!切れる!と、洗い物にお湯を使い初めたあたりで気がつきました。



お湯は荒れるし光熱費もかかるけど、水は冷える、、、と思っていた次の瞬間、



インフルエンサーブロガーのゆきんこさんが「ゴム手袋」の記事を書いており、即買いに行きました。



台所で邪魔になると思い使っていませんでしたが、とても快適です。



もちろん食洗機もあります。でもマグマグや鍋など、食洗機にうまくおさまらないものたちや、朝ごはん分は手洗いです。

(量が少ないからと溜めておくと洗い忘れたり、洗ってほしいものが入らなかったり、、食洗機をうまく使いこなせない、、。説明書をみても、上手に洗ってもらえるように入れられません、、😥)



訪問看護師さんによると、手荒れは保温が大事だそうです。

外気や水で冷えると荒れやすくなるから、手袋をするとよいそう。



手が切れるとアルコール消毒が染みるので、気をつけています。(ふつーに素手で食器を洗う時もあるし、鼻吸いや吸入器は素手。)



昔は「手がきれい」と言われると、嬉しい気持ちと家事さぼってごめんなさいの気持ちが混ざっていました。



今は「よく見ると荒れてますが、ゴム手袋が活躍しています!」と思っています。


(洗い物途中で色々呼ばれるので、脱ぎ着しやすい工夫がしてあるゴム手袋を選ぶとストレスが減ります。)


 

 





(手を大事にするので、ピアノの先生は手がきれいな方が多い。手だけでなく、見た目もピアノの先生っぽい格好が大事だったりした。

私の師はスカートとパンプスしか持っておらず、ズボンもスニーカーも見たことがない。)