電磁波に弱く、体調が悪くなる(電磁波過敏症)なのですが、最近買い物など外出先での体調悪化が強いです。

 

 

 

心配だったので、症状カードを作りバックにつけています。

特に、自力で動けなくなった時やめまいのとき、カードがあればすんなり対応してもらえるかな?と思います。

 

 

先日免許の書き換えで免許センターに行ったのですが、途中で体調の悪さに耐えられなくなり汗

初めてカードを直接見せました。

そしたら職員さんが一緒に外に出てくれて、どうしたらいいか相談に乗ってくれました。

 

 

カードがあることで、口頭で言うだけより伝えやすかったです。

電磁波過敏症や化学物質過敏症の人はこういう説明カード的なものを持ち歩くと役立つのではないでしょうか?

 

 

視力検査等の手続きまでは何とか出来たのですが、その後の講習が30分。講習までの待ち時間もあり、とっても無理汗うさぎ

 

 

 

5年前発症したばかりの時はそこで手続きできたのですが、その当時より症状が進み、周囲の電磁波量も増えているのでしょうね。

 

 

結局更新は出来なかったので、後日、人や建物の規模の小さい安全センターなどで手続きすることになりました。

とはいえ、行ってみないと大丈夫(耐えられる)かわからないというのが正直なところ。

近くに携帯基地局や鉄塔のないところを探します。

 

 

体調が悪くなって出来ないこと、ままありますが、諦めというか、結構慣れた気がします。

外出後、何時間かしんどいのも、まあいつものことだよと定番になりました。

それでも孤独感は消えないです。

今の時代、スマホ持てない、ラインしてない人と繋がろうって人あまりいないですよ。

しかも具合悪くなるからスマホの電源切ってほしいとか機内モードにしてほしいとか、

一緒に過したくないと思っても仕方ないと思います。

電磁波過敏症の人が孤立しがちなのはこれからの課題かもしれません。

 

 

 

私は有線でパソコン使っていて、ガラケーをたまに使いますが、それも使えないような人達はどうしているのでしょうかね?

 

 

バックにつけることで人の目に触れる機会ができ、そういうこともあるんだー、電磁波に弱い人がいるんだと知ってもらうことは目的の一つでもあります。

 

 

 

電磁波過敏症のチラシやマンガ、ネットで検索したけど見つかりませんでした。

皆無って言うわけではないんですけど、私にはしっくりこなかったので、チラシというか知ってもらうための説明書みたいなものを作ろうと思っています。