体調改善のためにブロワーの交換をしました。

 

 

 

ブロワーにはピストン方式とダイアフラム方式があり、どちらにするか迷いましたが、ピストン方式の方が電磁波的には良いのではないかと言う意見があり、ピストン方式の物にしました。

 

 

ブロワーを交換してみて、脚のしびれが弱くなりました。

翌日(数値、情報から来る思い込みを避けるため、体感を第一の基準にしているので当日は計測せず様子を見ます)。

計測してみるとブロワーの位置は前と同じところで、計測すると、床で磁場0.9、シンク下で1.4。

以前は磁場6.0だったので、六分の一になりました。

 

 

 

 

新品に交換してもやはりしびれと気持ち悪さはあるので、数日後電源コードギリギリの所に動かし(50㎝ほど)小さな小屋の中に入れました。

そうしたら、脚のしびれがほぼなくなりました。気持ち悪さと頭に響く感じはあります。

 

ブロワーを家の壁からもっと離れた所に移動したいのですが、どうやって延長コードと延長パイプをつなげたら良いのか?

検討中です。

 

 

 

あとガス台側の壁、床に近い部分にあるコンセントの電場の数値が高く、そこにガス警報器があり、コンセントを差すと数値が倍に。

ガス屋さんに相談したところ、今はメーター部分でわかるから警報器をつける必要はないのだけど前の人がつけていたからつけただけということで外してもらいました。

これで電場は減りました。

 

 

うちはプロパンガスで、メーターに通信機能はついていないので安心していましたが、電磁波について書かれている方のブログにプロパンのメーターも電磁波が強めだったと書いてあり、計測してみました。

そしたら高周波が出ていたので、プロパンのメーターも気持ち悪さの可能性としてあり得ることが分かり、検討課題となりました。

 

 

それにしても、自分の家で問題なく過ごすためにいろいろな対策が必要になるというのは疲れるというか、一体どういうことなのか?…と思います。

電磁波対策に結構なお金かかっています。

一番大変だったのがスマートメーターで、電力会社さんとのやりとりでヘトヘトになりました。

電力会社さんとの壁はかなり厚いと感じました。

 

 

体調的になかなか仕事することはできないし、外出はかなり制限されるし、買い物に行くのが一番大変できついです。

最近は病気認定が無理なら障害認定してほしいと思うようにすらなってきました。

 

 

それでも農業のお手伝いとか屋外の電波塔近くでないところの作業ならできると思うので、そういうお仕事が見つかったら良いなあ。

 

まあ外はどうしようもできないので、せめて家の中くらいは安全で元気で過ごしたいものです。

 

 

電磁波過敏症もエコキュートとかスマートメータースマホや電波塔など周りの環境の影響は受けますが、化学物質過敏症の方も家にいても隣家の洗剤工事、農薬など受ける影響が多いので大変だろうなあ…。

どちらも環境に起因するものなので、自分のいる環境によっては元気に過すことができます。

だから皆さん何度も引っ越ししたり、周りの人に伝えたりして居場所を探したり、作っているんです。

 

 

電磁波も建材も国の基準値内であるとよく聞きますが、基準値内だから大丈夫ということではないのです。

電磁波は基準値高すぎだし・・。

 

特に化学物質過敏症の方は国内でも病気と認められているので、もっとクローズアップされてほしいです。

 

 

 

何というか、いつの時代も困っている人はいて、それは水俣病であったり、アスベストやサリドマイドによる健康被害だったり子宮頸わくちんやコロ わくの副反応だったりいろいろですけど、何故それが広がったのか?もっとどうにかならないものだったのか?釈然としないというか違和感が消えないというか、すっきりしません。

 

 

まあ背景にあるのはお金や利権といった不条理なものなんですが、そこで自分に何ができるのかってなるると、思いつくのは、情報の発信、調べること、偏った意見や考え方をしていないか意識してことかなあって思います。

小さなことでも積み重ねていけば大きくなっていく。

そう信じてやっていきたいです。

 

 

 

今回、電磁波測定器がかなり役立ちました。

数値で見ると分かることがあるんですね。