娘が家出すると言い出しました(￣∇￣ )

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こんにちは！お久しぶりの投稿となってしまいました。

富田れいこです。

最近、抗うつ剤他、頓服でない薬を、なんだか急にやめたくなって一切断ってしまいました。

うつの症状がなくなっても、突然やめると離脱症状がヒドイということで、徐々に減らして行ってる段階だったのですが、なんか急にね。

・・・って、遠い病院に行くのが面倒くさくなって、薬がなくなったタイミングで止めただけですけど(￣▽￣)

頭痛が全然取れないのに、仕事のペースは落ちないという、なんか変なゾーンに落ちてます(^^;)

そんな中、数日前に、娘が2回目の家出騒動を起こしました。

１回目は中学２年生のとき・・・。

今回は、上の記事に書いた経験を活かして、なんとか私が大人になって(笑)、一泊もせず帰ってくる事になりましたが。

最近は、高校で色々あるみたいで、不登校願望を炸裂させ、こちらもまあ、ごたごたしております。

・・・いやまあ、何が言いたいのかと言いますと、

「心理カウンセラーって言ったって、親としてはただの人」

って事ですね（＾_＾）

「問題がおきなくなる魔法」 なんて、どこにもないんです。

問題が起きてからどう動くか・・・が、大事なんです。

冷静に対処・・・なんてする必要はないと思っています。

親の人間らしい感情むき出して、素で向き合ったらいいと思っています。

娘も、「１人の立派な人」なんですからね(^^)

問題を抱えて苦しんでるお母さん。大丈夫ですよ。

なんとかなりますって(^^)

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やっと見つけた 大食い以外の快楽♪

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こんにちは(^^)

心理カウンセラーの富田れいこです。

私はずっと、何かモヤモヤした事があった時など・・・いや、そうでない時でも。

とにかく、「食」 で、快楽をGETしてました(^^;)

摂食障害について書いたブログや、本などを読んで、ずっとずっと、「食以外の快楽」を探し続けて来たんですけど・・・。(摂食障害というわけではないんですけどね)

見つけました♡

やっと。

何度も登場してます。

やくしかおりさんの、メモリーオイル


こちら、ずっとティッシュに垂らして、香ってたんですけど、最近、「アロマストーン」が発売されて♪

ラッピングも可愛いの♪

こちらのストーンにオイルを垂らして香るようになってから、「メモリーオイル ライフ」が、「開運」 から、「快楽」に変わりました


すっごい、香りが持続するんです～～( ´艸`)


今までは、1日1回、願いを込めて匂いをかいだり、身体につけたりしてたんですけど、今は「お楽しみタイム」「リラックスタイム」として、頻繁にオイルを香ってます

さっきの写真、結構前のやつで、本当はすでに、オイルが激減してます。

今日は、新たに大量のオイルを注文しちゃいました



新しい種類もいくつか・・・

香り系全般が苦手で、アロマテラピーなどは挫折してしまった私でも、幸福になれる、マイルドな香りばかりです

最近、友だちなどにもメモリーオイルの輪が広がって、とっても楽しいです。

自分が褒められたわけでもないのに、誇らしい気持ちになったりしてね(笑)


間食がめっちゃ減りましたよ～～。

・・・・あ、もしかしてこれって、「美容のオイル」の効果？？

うわ～～♪


そうかも～～～(≧∇≦)

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受験生かつ反抗期の息子。どうしたら勉強を頑張らせることが出来る？

こんにちは！

心理カウンセラーの富田れいこです。

今日も、お悩み相談にお答えしますね(^^)

 

初めまして。 
高校2年生娘と中学3年生の息子を持つ親です。 
れいこさんのブログは最近見つけ、楽しく読ませて頂いてます♪ 

現在我が家の息子は反抗期、、ピークは過ぎましたが受験生ということもあり、「受験生」と言うワードを出すと反発してきます…笑 
私もムキになる性格なもんで、、ついつい。 

現在は、夏休みも終わりボチボチ、志望校も決めつつ…という段階ですが、志望校の話になると言い争いが始まります。 

親が思う学校と、息子が行こうかな〜と思っている学校があまりにも違いすぎ、行きたい理由は？と聞くと、別に〜なんとなくだけど、自分の実力より下を選んだ方が受かるでしょ〜だそうで。 
ま、要するに楽して高校行きたいってわけです。 

学校の評判などを知る私としては、素直に息子が行きたい学校を応援できずに、あーだこーだ言ってしまいます。 

母さんは、俺の気持ちがわかんないから、俺の言う高校を全て否定してるんだ！！、と昨日言われ…何も言えませんでした。わかってないのはお前だ！と心の中で叫びましたが… 

こんな日々に疲れてます。 

今回も、ご相談者様の事をA子さんと呼ばせて頂きますね(^^)



ああ、受験生の母・・・大変ですよね･ﾟ･(つД`)･ﾟ･


ひとつ、お子さんに言いたいのは・・・というか、うちの娘が同じ事を言ったときに、塾の先生に言われたのが「偏差値が安全圏の学校を受けても、受かるとは限らないのが受験」なんだそうで。
 

安全圏を受けた生徒より、自分の実力以上の学校を受けた生徒の方が、合格率は高いんだそうです。（娘の為に、ちょっと誇張して言ってくれたのかもしれませんが・・・）

安全圏を受けると、どうしても油断が出てしまうのかもしれませんね。

私も、今年の３月まで受験生の母だったので、A子さんのお気持ちは痛いほど理解できているつもりです。

でもね・・・やっぱり、受験は「お子さんの問題」なんですよ・・・。


私達親は、どこまで行ってもサポーターでしかありません。

そのスタンスから外れてしまうと、どうしてもイザコザが起きてしまいます。

A子さんは、どうして、偏差値が上の学校に行かせたいんでしょうか？


どうして、「楽して高校に入る」のはダメな事だと思っているんでしょうか。


お子さんが希望した高校の評判を知っているので・・・との事ですが、評判が悪い高校に入ると、息子さんがどうなると思っているのでしょうか。

A子さんの不安な気持ちを解消するために、お子さんは受験をするのではありませんよね(^^)


・・・とはいえ、母親ってそんなもんです。

偉そうに言ってますけど、私だって似たような感情を持っていました。

自分の問題と、子供の問題の線引きが出来なくなるくらい、お子さんの事を愛してるという事ですもんね。

という事で、感情的になってしまうのは仕方がないので、第三者の力を借りてみるのもアリだと思います。


親のいう事は素直に聞けなくても、同じことを塾の先生に言われたら素直に受け入れる。ということが、往々にしてある時期です。

親としては、自分がふがいないやら情けないやらですけど、思春期ってそんなもんです。

うちの娘は、私が適当人間で、あまりお小言をいわないせいか、反発はしてこないんですけど、私が言うと「事の重要性」を理解してくれません(^^;)

他人に同じことを言われて、初めて「ああ、私って今大変な時期なのね」と、気づいてくれます。笑

親はどうしても、自分の問題と混同して、「相手をコントロールしたい」という気持ちが混じって言葉を発するので、言われた相手は反発してしまうんです。

あと・・・「自分の気持ちをわかってくれない」は、お子さんの言う通りかと。

息子さんの気持ちを理解してあげないのに、自分の気持ちはわかって欲しいって、やっぱりそれは難しいと思います。

まずは、相手の気持ちを理解しようと努力してみる事ではないでしょうか。

お子さんの「無力感」に気づいてあげられますか？

わからなくても良いんです。わかろうとすることが大事です。

子供なんて、ラクな方に流れようとするのが普通ですよ～～。

「そうだよね。そう思っちゃいたくなるよね。でもね・・・」という感じで話が出来るといいですね(^^)

あと、ちょっと気になったのが、上の娘さんの事です。

娘さんは、お母さんの思い通りの進路を歩んでおられるのでしょうか。

だとしたら、息子さんの問題は

「新しいA子さんに出会うタイミング」で、迎えるべくして迎えてる問題なのかもしれませんね(^^)

参考になれば嬉しいです。

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上司に陰口・悪口を言われて、イライラしています

自分嫌いのあなたを 自己否定から救い出す

心理カウンセラー 富田れいこです♪

今日は、久しぶりに

お悩み相談コーナーを(^^)

LINE公式アカウントの読者様から

こんなご相談をいただきました。

主人は、中小企業の工場勤務です。主人のいる第2工場の直属の上司は、68才の会社役員の専務です。 あと数年で引退するらしいですが、このじいさんが厄介で。

指示をされてもいないことを言ったはずだと言い張ったり、主人が１番引っ掛かるのは、平社員のミスや気に入らないところを、他の平社員に言って回ること。なのに、ミスした本人には何も言わないらしいんです。


低俗な悪口のように部下のことを他の部下に言うらしいのです。 


今日も、主人には何も言わないらしいのですが、他の平社員に「スケジュールの組み方がなってないから売り上げが落ちている‼」←主人が先月からスケジュールを担当しています。 


と、グチグチ言っていたと、他の社員に聞いたようで、なんだかイライラしていました。

ご相談ありがとうございました♪

では早速、

私の考えを書かせて頂きますね。

以前のお悩み相談で、

私はこう書かせて頂きました。

「怒り」というのは、

期待を裏切られた時に発生します。

何かしらご自身が相手に期待をしてて、

その期待と違う行動をされた時に怒りを感じてしまうのです。

「え？でも私、

見ず知らずのマナー違反のやつに

腹立ったりするよ？？

その人に何にも期待してないけど腹立つよ？」

というご意見もあるかと思います。

それは、

その見ず知らずの人に対して

「大人としてこのぐらいのマナーは守るべき」

という期待をしているんですね(^^)

なので、

「怒りは自分の期待を裏切られた時に発生する感情」

と思って頂いて差支えありません。

【お悩み相談】ママ友との付き合い方について

今回も、同じことが言えるのがひとつです。

ご相談内容で赤文字にさせてもらった部分。

「低俗な悪口のように部下のことを他の部下に言うらしいのです。」

この部分ですね。

ご主人は

「部下の悪口を言うのは"低俗だ"」

「上司たるもの、そんな人格ではいけない」

と考えていると思われます。

（それがいけないとは言ってませんよ？

当たり前の感覚です。）

ご主人は、その

「理想の上司像」 という期待からずれている

専務に対して怒りを感じている

・・・と思われます。

※なぜ、「と思われます」と書いたかといいますと、

この文章は、お悩み対象のご主人ご本人が書いたのではなく、

奥様が書かれています。

奥様の心のフィルターで加工した状態の文章ですし、

奥様の主観が入っている可能性も大いにあるからです。

でも、その可能性を考え始めると

この記事が深みにハマってしまいますので(笑)

上の文章は、悩んでおられる方ご本人の意見

という前提でお答えさせて頂きますね(^^)

話を元に戻しますと、

「怒り」を感じること自体に

良いも悪いもありません。

「怒りのメカニズムを理解して

怒りを収めてくださいね」

と言ってるわけでもありません(^^)

怒りは人間にとって、

すごく大事な感情ですから、

しっかり感じてくださいね

そして、ひと通りその感情を味わいつくしたら、

少し落ち着いて考えてみてほしいのです。

この上司はもともと、

「低俗な人」なんですよね？

ご主人の事だけでなく、

他の人の悪口も言いまくってるんですよね？

という事は、

その陰口を聞いた他の社員が

ご主人の評価を下げたり

悪く思ったりする可能性は

ほぼゼロです。

他の社員さんも

同じように被害者なわけですし(^^;)

「そこにいない人の悪口を言う人」

という事は、他の社員さんは

ご主人の悪口だけでなく、

色々な人の悪口を聞いてるはずです。

みんな、

「ああ、あのジジイまた人の悪口言ってるわ」

ぐらいにしか思ってないと思うんですよね。

悪口を聞かされて

うんざりしてるとか、

その上司の評価がまた

ワンランク下がるとか

その程度の事で、

ご主人に実害はなにもないはずなんです。

仕事のミスなんて、

誰にでもある事ですしね。

というか、今回の件はミスどころか

ただの言いがかりですよね(^^;)

スケジュールで売り上げって、

そんなに左右されないでしょう。

たとえば、発注量に対して、

製造量が追い付いてないとかだったら

スケジュールにも原因があるかもしれませんが・・・。

私は、ひとつ想像するに、

・・・あくまでも可能性として想像するに、

ですけど、

ご主人自身が

売り上げが下がってる事に関して

「俺のせいかも・・・？」

と、考えて、ご自身を責めていらっしゃるのではないかなぁと感じました。

言われて痛くない悪口だったら

あんまりストレスにならないと思うんですよね。

「スケジュールのせいで売り上げが下がっている」

って、一番思っているのは

ご主人自身なのかもしれません。

そうなってくると、

対処すべきはその上司ではありません。

また別のアプローチが必要になってきます。

そしてもうひとつ。

「悪口を言われてた事を、

本人にわざわざ報告する同僚」

・・・いい大人が普通、

「専務が君の悪口言ってたよ」 って

本人に告げ口しますか？

この人もちょっとくせ者です(^^;)

この人自身が上司の悪口にうっぷんが溜まっているとか

なんらかの問題が色々考えられます。

その人の感情に共鳴して

ご主人もストレスを溜めているとしたら

とっても損な事ですよね。

感受性の強い人だったりすると

結構ありがちな話です。

そこも冷静に考えた方が良いかもしれません。

最後に、その上司の事ですが、

上司というのは基本的に

たいして重要な人物ではありません。

以前お伝えした

対人関係療法を使っての

「相手の存在をグループ分けしてみる」

で言いますと、

下から2番目の存在です。

１、一番大事な存在

配偶者・恋人・親・親友など。

その人に何かがあったら自分の情緒にもっとも大きな影響を与える相手

２、そこそこ大事な存在
親友ほどでもないけど近い友人・親戚など。

３、たいして大事じゃない存在
職業上の人間関係、近所の人、ママ友など。

４、全然気にしなくてよい存在

たまたま入ったお店の店員さん・・・など、カチンときても放っておいて良い存在。

この位置にいる人間に関しては

「基本放置」 と思っていただいて問題ないです。

例えば、

その悪口の誤解を解かないと

仕事に差しさわりがあるとか、

何らかの実害があるとか、

そういう事でなければ

放っておけばいいんです。

「職場の人間」というのは

あくまでも

「仕事を円滑に進める為のお付き合い」

で良いはずです。

自分のことを嫌ってようと

なんだろうと、

仕事に悪影響がなければ

どーでも良い存在なんです。

要するに、ご主人にとっては

「怒りを感じる価値すらない人」

なんです。

・・・ブラックなカウンセラーなんで、

もっと黒いことを言おうと思ったら

いくらでも出てくるんですけど(笑)

あくまでも

「ご主人にとっては」

ですよ！？

その人の家族にとっては

大事な人なんですからね？？

・・・と、今さらな

言い訳をしてみたりして(笑)

とりあえず、

「嫌われて上等だよ」

って思っておけば

良いんじゃないでしょうか

まあ、その上司、

ご主人のことを

嫌いじゃないと思いますけどね

ではでは、

今日はここまでにしたいと思います。

ありがとうございました

 参考記事　

【お悩み相談】ママ友との付き合い方について

【対応その１】攻撃された相手の存在をグループ分けしてみる

心のアンテナは都合良くは動かない

こんにちは♪

心理カウンセラーの富田れいこです♪

あなたは、ネガティブな自分は好きですか？


好きな人は、なかなかいませんよね(^^;)

「ネガティブな感情を感じるのは悪い事」　のように感じてしまう方も多いと思います。

ネガティブな感情は、確かに感じた人の中に原因があったりするものです。

でも、だからと言って、ネガティブな感情を感じた自分を責めないで欲しいのですね。

ネガティブな感情は、感じて良いんです。

感じて当たり前なんです。

心理学を知っていくと、確かにネガティブな感情を感じる時間や回数は減っていきます。

「そもそも、ここ怒る所じゃなかったんだわ」 って気づく事も多いです。

でも、だからと言って、ネガティブな感情をゼロには出来ないんですね。

する必要もないと思っています。

感受性は、自分の都合の良いときだけ感度をあげる事は出来ません。

私の心理学の師匠は 「心のアンテナ」 と呼んでいたので、私もそう呼ばせて頂きますね(^^)

この「心のアンテナ」。

ついつい、「ポジティブな感情だけ感度を強くしたい」 って思ってしまいますが、残念ながらそうはいきません

「ポジティブな感情を強く感じる力をつける」 という事は、同時に 「ネガティブな感情も強く感じる力をつける」 という事になってしまうんですね。

心のアンテナの感度が強い人は、ネガティブな感情も、ポジティブな感情も強くキャッチするんです。

ネガティブな感情を押さえつけて心のアンテナの感度を弱めてしまった人は、ポジティブな感情も感じにくくなってしまう・・・という事ですね。

「心のアンテナの感度が強い人が良い」

とは、言っていませんよ？

これも、人それぞれ、自由です。

あなたが過ごしたい日々を選んで良いんです

私は、ポジティブな感情も、ネガティブな感情も少しずつの、さざ波のような、おだやかな人生もアリなのではないかと思います。

でも、もし、あなたが、日々情熱を燃やして生き甲斐を感じるような人生を送りたいと思っているのなら・・・。

どうぞ、ネガティブな感情も蓋をせず、しっかり味わってあげて下さいね

そうする事で、ポジティブな感情も強く感じ取る事が出来ますよ

ぜひぜひ、ネガティブな感情も味わい尽くしてくださいね(^^)

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