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フウチ グラフィック 研究所[HuuuChi Graphic Research Institute]

イラスト、写真、デザイン、その他の興味についての考察と実験の場

横浪修さん。

僕の好きな写真家さん。



10月8日から21日までの間、「assembly」という写真展が開催されていたので行ってきました。

渋谷の雑居マンション(で、いいのかな?)の一室を借りきった写真展。

作品はポスター風に掲示してあって、普段の写真展のような畏まった雰囲気は全くなく、見る側と作品とのキョリがぐっと縮まった感じで、とても良かった。


http://www.yokonamiosamu.jp/assembly/


今回の写真展における氏のテーマは「集団」。


フウチ グラフィック 研究所[HuuuChi Graphic Research Institute]-assembly
(↑ 写真展で購入した写真集より)



・・・なんだけど、氏独特の構図、モデルさん達の動き、それに光や色が折り重なるように描写されている写真には、集団のなかにおいて、光り輝く個性を沢山見つけ出すことができる。

そこが今回の写真展の真の狙いだったのかなぁと勝手に推測してみたり。


それにしても、だ。

なんつぅ、幻想的でかわいらしい世界を切り取れる人なんだろ。

横浪さんの感性はスゴイ!


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今回の展示会とは逆に、過去には「100children」という、写真1枚につき子供ひとりで、 同じ服装、同じポーズ、同じフルーツを肩の上に乗せて写すという企画も行なわれている。

http://www.yokonamiosamu.jp/100children/

子供たちは一様に同じような格好をしているように見えるのだが、わずかなしぐさや表情を横浪さんは見逃さず、その瞬間を見事に子供たちの個性(個)として切り取っている。



この「集団」(assembly)VS「個」(100children)という、一見対立しているようにも見える構図。

けど、個は集団の中に埋没しているものではなく、集団を形成するひとつひとつの細胞なんだと、この二つの写真展を比較すると思い知らされる。 その細胞たちが各々の個性・役割を発揮することによって、初めて集団としての調和・機能が生まれる。 そんなことを考えてしまった。 日常のセカイでも同じことが言えるんじゃないかな。





(突然) うおーーーーーー!( ゚Д゚)ノ




うちの子供も「100children」のひとりとして、横浪さんに撮ってもらいたかったなぁ。

たぶん、こんな感じになったんだろうなっていうイラストを今日は描きました。


フウチ グラフィック 研究所[HuuuChi Graphic Research Institute]-ヨコナミサンチック


・・・くぅぅぅぅぅぅxx!

おやすみ。