中国から沖縄社会大衆党や社民党など革新勢力に多額の資金援助がされていると聞きました。


噂話かと思っていましたが基地周辺の反対の看板には中国語のもあるとか、また反対運動に動員された人々の中に多額の金銭を受け取っている者もいるとか聞きました。


更に沖縄を独立させる目的の団体に対しても多額の資金援助を行っているとも聞きました。


ほんとに本当なのでしょうか?


米国軍属による女性殺人事件があり、基地反対運動が盛り上がっている今、考えてみればそれを応援している様にも思える、初めての中国海軍艦艇の領海と接続水域への侵入事件。


中国にとっては沖縄の米軍基地は目の上のたん瘤、無くなれば大万歳、こんな嬉しい事は無いはず。


まして独立など有ればなおさらです。


しかしそれは日本、日本国民にとっては由々しき問題。


憲法改正を含む新しい安全保障対策を確立した日本に成らざるを得なくなります。


沖縄の基地反対運動に中国マネーが資金援助として含まれている事が事実なら大問題です。


噂がある以上、各諸団体は会計を自ら公表すべきだし、マスコミ各社も情報公開制度を使い検証すべきです。