民進党が今度の都知事選に共産党、社民党を含む統一候補擁立を目指しています。


共産党、社民党が強かった大阪は自治労の言いなりに給与を引き上げ、交通局や環境事業局などの職員の多くを含む約800人ほどの給与が年間1000万円を超えていたと記憶しています。


また当時の社会党が支持した美濃部都政、都に多額の借金を残して退職したと記憶しています。


マスコミでは議員の給与や政治資金については良く報道しますが、公務員給与については殆んど報道しません。


いま地方議員には、退職金は支払われませんし年金制度も廃止されています。


公務員給与について基本給は公表されていますが、諸手当を含む実際の給与については個人情報保護法により公表されていないと思います。


私の住んでいる市では、数年前まで隣の街に行くだけで出張手当が支給されていました。


昔は自転車で寒い時でも暑い時でも行った為手当がついたのですが、それが現在まで改正されなかったのだそうです。


今でも滞納金の集金などの時、犬を飼っている家に行く時は危険手当が支給されていると思います。


実際の公務員給与の平均が同じ地域の民間給与と比べたデーターは無いと思います。


特に沖縄など民進党や共産党の強いと言われている地域の実態を私は知りたいです。