安保法案が参院選の焦点の一つと成っている今、


中国は何故軍艦を尖閣列島の接続水域内を航行させたのでしょうか?


トランプ共和党大統領候補者が日本の核武装を容認すると発言し日本自体がびっくりしましたが、一部の方々を喜ばせたのも確かです。


中国は日本が国防政策を根本から変更して、軍備増強拡大する事を望んでいるのでしょうか?

まさかです!!。


しかし中国が今後も同様な事を継続するなら、日本として日本人として真剣に国防、国土の防衛を考えざるを得なく成るのは当然の帰着だと思います。


これは憲法9条の改定にも繋がる話でもあり、とても今回の中国軍艦の接続水域内航行は容認できる様な事では無いのです。


今回の航行は当然、習近平氏が許可したものだと思いますが、もしかしたら氏自身が指示した可能性も排除出来ないと思っております。


さらにまさかと思いますが中国軍内部、特に空軍と海軍との競争意識が引き起こしたとも思えるのです。

中国空軍の米国軍機に対する異常接近、行動規範違反を考えると、中国海軍もと思ったかとも考えられるのです。


中国政府には、日本がどの様な国であって欲しいのか真剣に考えて頂きたいのです!!。


日本の未来の為に!!。