不登校のお子さんを育てるママさんからの質問にお答えします | 子育てに疲れはてた主婦が私らしさを取り戻し、大好きな人に囲まれてイキイキ過ごせるよう、ふんわりコーチングします♪

子育てに疲れはてた主婦が私らしさを取り戻し、大好きな人に囲まれてイキイキ過ごせるよう、ふんわりコーチングします♪

人間関係の悩み解決専門家

30年以上ネグレクト/イジメ/モラハラDV/子どもの不登校等人との関係で悩んできました

そんな中出会ったコーチングで、1年で問題解決!

次は『ふんわりコーチ』として同じように人間関係で悩んでるあなたが、未来へ進むお手伝いをします✨

いつもブログを読んで下さって
有難うございます♪

このブログでは、
コミュニケーションのことや
心の優しい人が抱えがちなお悩み
子育ての事などからテーマを決めて
問題解決に繋がるヒントを?
配信しています

 

 

 TODAY'S
 
不登校が始まったと感じたら

 

 

今日は、お子さんが不登校気味に

なって、どうしたら良いかという

ご質問にお答えしたいと思います照れ

 

このブログを読んでいる方の多くは、

不登校が始まったばかりで、

今とても不安や戸惑いを感じて

いらっしゃると思います悲しい

私もそうでしたし、多くのママさんが

同じように不安を抱えて、どうしたら

良いのか分からず、相談して下さいます

 

お母さんとして

「なんで学校に行けなくなったのだろう?」

「いじめられているのだろうか?」

「何か問題を抱えてしまって

いるのだろうか?」

等、毎日色々考えて悩まれているかも

しれませんえーん

 

今回は、お子さんへの

具体的な対応方法を少しずつ、実際の生活の中で

試していけるようにお伝えしますねウインク飛び出すハート

 



 1. お子さんの気持ちを受け止める
まず一番大切なのは、お子さんが感じている不安や

つらさに耳を傾けることです

学校に行けないことには、きっとお子さんなりの

理由があるはずです

すぐに解決しようとするのではなく、「どうして?」

と直球で行けないことを聞くのではなく

「今、どんな気持ち?」と尋ねることで、お子さんの

心が少しずつ開かれていきます

☆共感の言葉: 

「今はとてもつらいんだね。何があったか

分からないけど、あなたがそう感じていることは

大切なことだから、話してくれるのを待っているよ。」




2. 無理に学校へ戻すのではなく

休むことを認める
学校に行くことが当然だと思いがちですが、

お子さんが今、学校に行けないというのは、

体や心からの「助けて」というサインです

無理に学校に戻そうとするのではなく、

まずは家でゆっくり心と体を休める時間を

作ってあげましょう

☆共感の言葉:

 「今はゆっくりしてもいいんだよ。

学校に行かなくても大丈夫だから、少しずつ

元気になっていこうね。」



3. 日々の生活リズムを整える
お子さんが家で過ごす時間が増えると、

生活リズムが崩れがちです

無理に早く起きる必要はありませんが、

昼夜が逆転しないように、少しずつでも

規則的な生活リズムを作ることが大切です

たとえば、朝の光を浴びることや、

軽い運動を取り入れることで、気持ちが

少しずつ前向きになってくることもあります

☆共感の言葉: 

「朝、少しだけ一緒に外に出てみようか。

お散歩くらいでも気分が変わるかもしれないね。」



4. 子どもの好きなことや

得意なことを尊重する
お子さんが興味を持っていることや、

好きなことに目を向けてみましょう

それが勉強ではなくても、ゲームや

絵を描くこと、音楽を聴くことなど、

お子さんがリラックスして取り組める

ものを見つけることが、心の安定に

繋がります

お子さん自身が「自分には価値がある」

と感じられることが大切です

☆共感の言葉: 

「あなたが好きなことをやって

いいんだよ。楽しんでいる姿を

見ていると、私も安心するよ。」



5. 相談する場を探す
お母さんが一人で全てを抱え込む必要は

ありません

不登校に関する相談窓口や、専門の

カウンセリング機関、同じような悩みを

抱える親御さんのサポートグループなどに

相談してみることも、大切な一歩です

話すだけで少し心が軽くなることも

ありますし、他の人の経験から学べることも

多いです

☆共感の言葉: 

「私も一人で悩むことがたくさんあるけど、

誰かに相談すると少し気持ちが楽になることも

あるよ。ゆっくり一緒に考えていこうね。」

---

お子さんが不登校になると、焦りや心配で

いっぱいになると思いますが、何よりも大切なのは、

お子さんが安心できる環境を整えてあげることです

一歩一歩ゆっくりと進めていきましょう

 

我が家の長女は高校を中退して自分の道を歩む

決断をし、長男は発達障害ながらも不登校を

克服して高校へ行く道を選び、次男は学校

とは違う方向で社会で関わろうとしています

 

学校だけが子どもの人生ではありません

焦らず、今お子さんに必要な時間を大切にして

いくことで、きっとお子さんも少しずつ元気を

取り戻していけるはずです虹

 

 

 

 

今日も最後まで読んで頂き

有難うございました!!

次回時配信もお楽しみに爆  笑

フォローしてね…