玖楽々です。
前回の続きです。
前回はこんなことを書いてます
時代の動きはこれから数年で大きく変わっていきそうです。
では、来年は・・その序章のような年になっていくでしょうね。
変化の兆しがあちこちに。
さてさて、では私たち個人にはどのような影響が
出てくるのでしょうか。
それは、もちろん一人ひとり違ったものになります。
ただ、一つだけ間違いないと断言できるのが
取り残され感に悩む人が増える
ということ。
特に、40代以降の人は深刻に悩む人が増えるでしょう。
自分はこの社会でどんな貢献ができるのだろう
できることは何もないのではないか
みんな輝いているように見える
若い人は可能性しかない
もう若くない
ついていけない
そんなことを口にはしないまでも
今既に感じている人は多いはず。
時代の進歩が急激すぎるよね～
私は昭和41年生まれ。
ちょうどちびまる子ちゃんの世代ですよ。
服装もあんな感じで、鼻水垂らしている子いたいた
ゲームなんて、喫茶店のインベーダー。
テーブルになってるやつ。
スマホ、携帯電話、ないない
テレフォンカードが珍しかったもん。
そこから、40年くらい・・なのかな。
今や一人一台の勢いでみんながスマホ、そしてゲームの台頭。
今ってどうやって音楽聞くのが正解?
テレビみたいな番組視聴方法ってどんだけある?
何だか、今までの当たり前がぼやけてきてるの。
我々世代にはね。
そんな日々を過ごしていると
今の世の中でどう生きていこうって
不安になるのも当然だよね。
これは、年をとれば誰でもが感じてきたことだろうけど
それが加速しまくってるよね。
実は私もそうでした。
つい最近まで何だか自分に自信がもてないでいた。
老いてくる容姿
あちこち痛み出す身体
いいとこないじゃん
なんてね。
でもね・・・
最近は、少し持ち直してる
きっかけは、西洋占星術の勉強かな。
ここ2年は引っ越しやらなにやらでバタバタして
自分の勉強というのはあまりできてなかったの。
それで、どんどん気持ちがどんよりしてた
でも、自宅をリノベしてやっと落ち着いて
少し勉強を再開したら
元気が戻ってきましたよ。
ちょっとだけシェアしますね。
西洋占星術は太陽や月、火星などの天体を使いますが
天体には年齢域なるものがあるのです。
月は0～7歳
水星は7～15歳
金星は15～25歳
太陽は25～35歳
火星は35～45歳
木星は46～55歳
土星は56～70歳・・
みたいにね。
厳密に何歳まで、というより少し前後はありますよ。
私はついに土星期に入ってる。
この間木星期に入って、わーい木星だ
と喜んでたのに
もう土星。
でもね・・
土星期というのは、人生の落としどころと言われ
現役で活躍できる最後のターム。
ここまでいろんな経験をして
夢破れ、現実を突きつけられ
その中で小さな幸せを拾い集める術を身に着けた・・
困難の中で光の見つけ方を学び
どれだけ我慢すれば又気持ちが持ち直すのかもわかってきた
若いころのようなつやつやぴかぴかな肌はないけれど
何が似合わないかは身に染みてわかったわさ
よくいう「等身大」ってやつ?
「じぶんらしさ」ってやつ?
こんな理解の仕方になるって思わなかったけれど
なんか自分のことはわかってきた・・
妄想に近い期待を手放して
自分はこの自分で生きていくしかないんだと
ようやく諦められたかなぁ・・
という年代。
そう、それが土星期なんだわね～
早い人は木星期で感じることかもしれないけれど。
木星期はまだまだ体力もあって
土星期の枯れ具合とは少し違うような・・
でも、この自分で生きていくしかないよね～
とあきらめがついたら
何だか楽になりました～ということもあるみたい。
土星は、足すんじゃないよ、減らすのよ。
正しくは、そぎ落とす・・かな。
余分をそぎ落とし、大事なものを踏み固めて
しっかりとした骨をつくる。
それができたら
上手に、土星の次の天王星を生きられるんじゃないかな。
因みに、天王星は風の時代の象徴の一つですよ。
土星期大事
土星期真っただ中の皆様
そして、もう間もなくの皆様
土星期の良さを実感していきましょうよ
土星期を楽しく生きる占星術の学び
これから発信していきますからね～
頑張っていこ
それじゃ今回はこれで
ばいなら
土星期の皆様にはわかるでしょ
散歩途中で