玖楽々です。

 

天王星という天体があります。

変化とか改革を表す天体です。

 

天王星は、今年の3月に牡牛おうし座に入ってきました。

 

牡牛というのは、所有のサイン。

ここに天王星が入ってきたということは

 

所有するということの価値観を再考させられるタイミング

考えてもいいのです。

 

ミニマリストという人たちが増え

物を持たない暮らしがブームのようになっています。

 

又、生理収納もブームで

片づけのためにまずは物を減らすという

物の所有の仕方が問われる時代ともなりました。

 

物をたくさん持つという価値観が弊害とされる時代となっています。

 

又、そんな「持たない暮らし」が一歩進み

 

「良い物を少しだけ持つ」

という価値観も定着しつつあるように思います。

 

必要なものは、値の張るものを買い求めるが

余計な物にはお金を使わない

 

という価値観。

 

牡牛は、財の場所でもあり

お金の使い方にも関係します。

 

先日、堀江さんの本の記事を書きましたが

堀江さんは現在家を持たずにホテル暮らしをされているそうで

ついに家まで持たない暮らしが始まっているのかと

びっくりしたところです。

 

所有するということに、否応なく

向き合わされる日々。

 

何かに追い立てられるように

物を捨てる美学が浸透しているように感じます。

 

ただ、現在の物を持たないという価値観は

持たなくてもどこかに行けばそれがある、代替がある環境の中で

成り立っているように感じます。

 

家がなくてもホテルがある

本を持たなくても図書館がある

買い置きしなくても24時間便利に調達できる

 

供給される環境ありきの所有の仕方。

どこか、あやうさを感じてしまうのは考え方が古臭いのでしょうか。

 

 

私もここ数年、物を持つことと向き合ってきました。

できるだけ要らない物を捨ててすっきり暮らす

というのは、大事なことだと感じてもいます。

 

又、メルカリやヤフオクのように

要らない物を売り買いするというブームも高まって

捨てる前にもう一度物の価値をつけるということも

当たり前になってきたのもおもしろい。

 

あと、物だけでなく、人も家族も

結婚するのかしないのか、子を持つのか持たないのか

全て選択の余地が広がってきて

益々、自分はどう「所有」していくか?

 

が課題となってきたようにも感じます。

 

「所有」ということへの意識改革が

これからも数年かけて深まっていく・・

 

そんな星周りです。

 

 

ピンク薔薇捨てたいものは、たくさんある・・

 

おかげさまで11年目を迎えました

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