玖楽々です。

 

なぜ占い師になったのですか?

 

と、時々聞かれます。

 

元々、堅い仕事や現実的な仕事をしていたので

そこからどういう過程で占いの道に?

 

という意味のようです。

 

私的には、占いというのもなかなかに堅い仕事だと思っては

いるのですが、世間はそうは感じていないようですね。

 

私の場合、なぜ占い師になったのか?

については、正直なところわかりません。

 

いつの間にかなってました

というのが一番近いです。

 

もちろん、占いで少しは収入になればいいなぁとは

考えていましたよ。

でも、本業で・・ということは、予定にはありませんでした。

 

でも、「なるようになった」のでした。

 

ホロスコープでは、はっきりと占いの道が良い

とは出ていません。

カウンセリングとか、アドバイザーの質は十分にありますが。

 

算命学では、東に玉堂が来てまして

この玉堂は丁から出ているため

まぁ、古典的なものを習得し、広めるということが

仕事、収入の道になるということが出ています。

 

私の今の仕事への納得感は、この玉堂に象徴される気がしています。

 

星の通りに生きると、こんなにも自然体なんだ

と実感もしています。

 

でも、それはあれこれやってみてわかったことで

やる前からそうだとわかっていたわけではありません。

 

又、私が算命学を勉強するに至ったのは

以前にも書きましたように

人生最大級のショックなことが起こったからでありまして

この体験がなかったら、

算命学に手を出していたか・・・なかったんではないかという気もします。

 

そう思うと、人生で起こったピンチが、

今の道へ運んでくれたとも言えるのです。

 

つまり、「なるようになる」とか「天職に行きつく」とかは

思いもかけない道筋で進んでいくものだということです。

 

外で何かが起こって、内が変わるタイプと

内側が変わって、外でそれに合うことが起こるタイプ

があります。

 

私は、前者タイプです。命式に出ています。

 

自分は何もしていないのに、次々と出来事が起きて

それにより導かれるように進むというタイプのようです。

まぁ、導かれるといっても、仕方なしに歩いていたら

いつの間にかここにいた

というのが近いんですけれど。

 

よく芸能人とかで、家族がオーデションの申し込みを勝手にしたとか

友人のオーデションに付いていったら自分が声かけられたとかって話

ありますけれど

 

自分では意図せずそうなったというのは、

けっこう自然なことで、実はそれこそが本来の道となることが

あるのですね。

 

だから、力んで絶対にこうなるぞ

と考えなくても、なるようになっていくということを信じてもいいのかもしれません。

 

最低限の正しい努力はしつつ・・・ということですけれどねウインク

 

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