慧胡です。

お盆休みが終了しました。

ご相談を再開いたしますので
どうぞよろしくお願いします。


さて、最近私は子育てというものについて

考えさせられる場面が多くなってきました。

子というものは、小さいときはおむつや

食事、着替えなど大変な手がかかるのですが

成長してそれらが楽になってきても

又別の意味での大変さがつきまとい

親としてどういう姿勢でいるべきかを

考えることが増えていきます。


いつまでも親の言うことをきくわけでもなく

けれどもある程度の保護もしてやらねばならず

一個人としての子供をどう尊重して

いけばいいのか迷うところです。



子供のホロスコープを検証もします。

その子にとって、いい時期は大切にしてあげたいと

思いますし、転機をつかんでいけるような

アドバイスもしています。


人生山あり谷ありといいますが

その山や谷が、10代にくる人もいれば

30代、50代に来る人もいます。


自分の転機を知ることは

メリハリをつけて生きる術でもあります。


転機というのはあとになって気が付くもの

という考え方もありますが

転ばぬ先の杖として、転機を知り

そこに向けての準備をしておけば

実りも大きくなり、難も無難になるというのが

占星術活用の効能だと思っています。


しかし・・・

親の心子知らずという言葉通り

有効なアドバイスも、聞く耳を持たぬ状態の

者へはなかなか入っていかないのです。


残念なことですが、仕方ない・・・

親としてのあり方をよく考えて

自分の軸をしっかり持つしかないと

思うのでした。


親子の関係でお悩みの方も

一度お子さんのホロスコープを検証してみると

少しはヒントが見えてくるかもしれないですよ。