今日は春一番が吹いてとても温かな1日だった。
朝から窓を開放しての荷解き作業。
ステレオ大音響で~♪
(*近所が無いのでどこからも苦情はこない。
くるとしたら森の生き物たちか精霊か…すんません><)
夕方パパが何気に換えたCDはマンハッタントランスファーの「ブラジル」
一気に25年前の実家の自分部屋に時間が戻った。そのとき、
「おお!こんなの出てきたぞー」ってパパが持ってきたのは
この写真!@@
おばあちゃん!!と、子供たち(親父は写っていないようだ)
「常盤祭神記」という地元の小冊子に挟んであった。
して、それは実家から持ち出した曾ばあちゃんの嫁入り箪笥の引き出しから…
なんともいえない気持ちに包まれた。
あの頃(25年前)はまだ元気だったひと。
すぐ隣の部屋で時代劇をひとりでみてたひと。
もっと話をすればよかったと思い出すたびに後悔で胸が苦しくなる。
祖母への懐かしさは、いつも実母への怒りを誘い出す。再燃する><
今のわたしが、もしもタイムトラベルできるなら、包丁を手に母親のもとへ行き
「これ以上家族を不幸にするなら、わたしがあんたを殺しにくるよ」
と言って脅してやりたい…
瞬間的にそんな物騒な妄想がアタマをかすめた。
「毒親育ちは親との関係を断絶しても苦しみから完全に解放されることはむつかしい」
それを実感した一瞬だった…
まだくすぶっている胸の奥深くにある憎しみと怒り
これからもかかえて生きていくのかな…
いやだな、とは思うけど
まだ時間がかかりそうだ。
そりゃま、いいことばかりじゃないさ…
なんだっけ、あの曲、闇をかかえたままでもいいのさ~♪
わたしは全部放り投げて逃げたけど、丸投げした兄貴夫婦への罪悪感も><
それもかかえて生きてゆくよ。
はぁ、それにしてもチョコ食べたい…(今夜は集合無意識がチョコだしなw)
夕方コンビニ行こうと思ったら雪解けでぬかるんだ道にボルボたん嵌ってしまい断念。
歩いたら行き帰りで一時間の距離!無理!
いや、行っちゃうか!でもあのセブン、24時間かなぁ?
やっぱ、やめておこうw