小池隆英展 2015.3.14-30 上野の森美術館ギャラリー 今、上野の上野の森美術館でVOCA展を開催している。毎年同じような作品ばかりのVOCA展はどうでもいいが、同じ上野の森美術館のギャラリーで小池隆英展を開催しているので行ってみた。彼は私の同級生でなかなか活躍している。アキライケダギャラリーに見初められ、今までベルリンで発表したり彼の故郷の山形美術館での個展、また何とカタログレゾネまで出している。私の同級生では最も活躍している人だろう。作品は綿布にアクリル絵具を薄く溶いて何層にも重ねるスティニング技法で、ヘレン・フランケンサーラーが編み出した技法である。それに感化され、モーリス・ルイスとケネス・ノーランドが完成させたのは有名な話だ。小池はずっと、その技法にこだわって制作しているようだ。今回の新作はある意味日本人的である。ルイスやノーランドほどの色の奥行き、空間がどうしても出現しないのは仕方がないと思うが、それらをベースにした、彼なりの感覚的な作品のように感じた。小池の作品に色々評論するのは勿論可能だと思うが、その存在意義についてこれから問われるのかもしれない。小池のような絵画はモダニズム的とされ、画面に形を描けばアバンギャルド的な風潮になる。しかし画面上に地と図がはっきりしない絵画の探求はやりつくされており、絵画における明確な形態の問題は発展途上である。
ウロボロス 終わりましたね。「ウロボロス この愛は正義。」非常によく出来たドラマでした。いろいろ詰めの甘いところもありましたが、ラストは衝撃的だったと思います。この版画はシンボルというよりリアルタイプでウロボロスを表現した珍しい例。 ウロボロスにはこのような一体型もありますが ドラマでは2対型でした。「2匹の龍」の所以ですね。
東條さんの真摯なデッサン 新人さんで、集中して努力して、これだけのデッサンが描けるようになる。そういう人が頑張ってるのって、すごいな~と素直に感動する。フリばっかで、絵を描きたいんじゃなくて、みんなでワイワイ騒ぐのが目的の人ばっかりが集まる、他の都内の絵画教室もあるけれど、昨日のこのデッサンを見たら、絵画は本当に孤独な制作から生まれるんだと、確信できる。そういった喜びを久しぶりに感じることができたね。ありがとう。東條さん。
カレンダー2015 タイトル:「カレンダー」 高松次郎みたいだが、よりコンセプチュアルってことでw。これは神奈川市議選挙や相模原市長選挙のための看板ですが今度の市長は住宅地にむりやりでかいバスをぶっ通すとか言わない人がいいなあww