本日、術後初めての診察。


手術日決めた日に抜糸の日もセットで予約してました。


予約票にも予約時間と備考に「抜糸」ってばっちり書いてありました。


そのために、今日は午後から仕事の休みもとって診察に備えます。


手術から10日が経過。


手術終わったあと、大きな絆創膏みたいなのが傷口に貼られていて、抜糸前日まで傷口は1回も見ていませんでした。


1年半前の左膝のときは絆創膏が汗ですぐに取れてしまい、自分で貼り直していたので、傷口が黒くて細い糸で何箇所か縫われていた様子を覚えています。


今回は抜糸まで1度も絆創膏取れなかったけど、さすがにボロボロだし、傷口から液がしみ出していそうだったので昨日貼り替えることに。


絆創膏剥がしてみると、さらに傷口を覆うように白いテープみたいなものがびっくり


こんなの前、あったっけ?


これ、剥がしていいのかな?


そう思って、思わずペリペリっとテープを剥がして中をカンニングニヤリ





んっ???


糸がない…ガーン傷口は閉じてるけど…


えっ、どういうこと?


明日何しに病院行くの?行かなくていい?


もう意味がわかりません…


手術の日の夜、やたら痛かったけど、もしかして縫わなかったのかな?


さすがにそれだと傷が塞がらないか?


それとも動きすぎて糸切れた? 


にしても残骸もないけど…


切れて皮膚の中に入っちゃったとか?


結び目もあるからそんなはずないよね?


糸自分で切ったのって怒られたら、どうしようえーん


と、よくわからない心配までし始めました。


とりあえず、何事もなかったようにテープを貼り直して、その上から絆創膏を貼りました。


もやもやした気分で眠りにつく羽目に。


見るんじゃなかったか…




そして本日診察。


先生「手術のときは点滴ごめんね。けっこう痛かったよね。」


先生はそう言ってくれたけど、今日の私はもう正直、そんなことどうでもいいって感じです。


「先生、1年半前同じ手術してもらったんですけど、見た目が全然違います…」


先生「えっ?どういうこと?あっ、もしかして糸がないってこと?」


「そう」


そう言って絆創膏剥がして傷口チェックして、透明なテープにはりかえてくれました。


先生「そうなんだよね。抜糸しなくていい方法にしたんだよ。」


びっくりびっくりびっくり


なんと、そういうことでしたのか!!


糸ないのが正解なのね!


というか


それなら、予約票に「抜糸」って書かないで〜


予約するとき看護師さんも抜糸って言ってたよ〜


先生「抜糸しなくても、一応チェックしないといけないからね。」

「それにしても、糸ないの見えた?もしかして剥がして見た?」


どきっガーン


「見ちゃいました」笑ってごまかしました。



とりあえず怒られなくてよかった照れ


抜糸が必要なかった傷口。




2本ある横線の傷が再建手術の傷跡。

抜釘手術では、膝の下の傷の同じところを一部切って手術しました。

抜糸必要なかっただけあって糸の穴みたいな傷もなくて、とてもきれい。

むしろ転んでつくった傷跡の方が目立ちますチュー





これがほんとのほんとの最後の診察。

全部終わり。

先生「とりあえず、終わりでいいかな?またなんかあったら、来るということで。」

たぶん何もありませんニコニコ

少なくとも気持ちだけはもう戻るつもりはありません。

先生、いい膝にしてくれてありがとうございます!


明日、個サル行こうかな〜爆笑