主人、本日入院しました。
午前中に麻酔科の先生と面談してから病室に案内されました。
いやぁ、麻酔科の先生、すごーくおもしろいお話をされる方で、私は大笑いしてしまいました。
当日はのどに管をいれるのであーんと大きな口をあけてみてくださいといわれた主人。
あーんとあけたら先生に「えっ、そんなおしとやかな口もっと大きな口あけてみてよ!」
と言われちゃいました。
主人もう一度あけてみましたが「えぇ・・・くちが小さいんですねぇ、隣の奥さんの方が口が大きいですよ」
再度トライ。
そうしたら今度は「わぁ、奥歯すごい虫歯だねぇ、前歯も差し歯がねけてたり。さては口開けるの小さくて言われるから歯医者に行かないんでしょ?」
なんて言われる始末。歯医者いかなきゃ・・・
主人ちょっとムッとしていましたが、麻酔をつかうにあたっての注意、危険性などなど的確に説明いただき、なおかつ、私たちの質問に関してもきちんと納得ができる回答をいただけたので信頼できました。
明日の手術、安心して任せられます。
病室に案内されてからすぐ検温などしてから昼食、そのあと担当ナースさんから明日の手術についての説明がありました。
その後はとくに検温以外にすることはなく、私は主人の会社にFAXしないといけない用紙があったので家までもどってきて夕飯の準備とかしてました。
その間に九州から主人の母が直接病室に。
夕方には学校帰りの娘&息子も病院に集合して家に戻ってきました。
明日は午後から手術、主人と会えるのはあしたは手術終了後しか会えません。
今回は主人お母さんと手術中待機するので少しは紛れます。
主人の腕、今朝から内出血の青あざ状態になってきました。むくみも出てきました。
骨折だとしょうがない症状なんですって。なのに自分の腕を見てはため息の主人・・・悪くなっている勘違いしてます。
大丈夫だって!!と励ましておきましたが大丈夫かな。
まな板の鯉状態だよね。
無事、主人の手術が終わるのを祈っています。