今日は、先日申し込んでおいた特別支援教室の面談に行ってきました!

 

 

こちらは、自分一人で娘の対応するの結構キツいな~って思ってた去年の2月頃、偶然見つけたものです。

 

 

いやね、私自身ぶっちゃけ不登校かどうかはどうでもよくて。

 

 

学校という場に娘が合わないのは正直分かるし、勉強はどこででもできるって思う。

 

 

でも、普通にコミュ力ある不登校ならともかく、娘は対人面が弱く、計画立案&実行などの実行機能に大きな難あり。

 

 

あと、最近「人に相談できない」という問題を抱えていることが分かり、このままじゃ勉強はできても社会になじめない不適合者になるなと思っていて。

 

 

なので、学校は行けなくてもそのあたり練習できるSST的なものに通わせたいなと、いろいろネットの海を彷徨っているときに見つけたのがこちらの「特別支援教室」でした。

 

 

こちらは、各学校に設置されているようなものではなく、国立大学の教育学部に設けられている附属施設的なところで、保護者が申込をすれば、一年を3期に分けたうちの1期分(約10回程度)支援を受けられるというもの(無料)。

 

 

ちょうど、娘の中学校の校長先生と面談した際にこちらの教室のことを尋ねてみたら、「ぜひ行ってみてください」とおっしゃったので、申込をしておきました。

 

 

申込後に連絡が来て、娘は来年の5月~7月の約3ヵ月間、10回にわたって支援が受けらるとのことでした。

 

 

通うのは週1回で、1回あたり約1時間。

 

 

今日は、その最初の面談があり、娘と一緒に出かけました。

 

 

娘のWISK結果や、直近のテスト結果などを持参して確認してもらうと同時に、児童精神科等の初診時に確認されるような、本人の特性や困りごとに関する質問に一通り答えてきました。

 

 

娘と先生の面談は15分ほどで済みましたが、娘退出後の私の聞き取りは結構多岐に及んだので、1時間はかかったと思います。

 

 

疲れた・・・・

 

 

私からしたら娘は結構宇宙人なところがあって、何に困ってるかや、本当に困ってるのかすら分からないことも多いので、話しててるうちに話が迷走しちゃったりするのです驚き

 

 

あと、最近下の妹たちもやっぱりちょっと変?と思えてきて、いや、逆にみんな変ならこれが普通なの?と思えたりして、どれが問題行動で、どれが普通なのか分かんなくなっちゃってるんですよ・・・ネガティブ

 

 

まぁそれはともかく、今回の面談をもとに、担当する先生&支援内容を決め、次回もう1回担当の先生と顔合わせ後に、本格的に支援が始まるようです。

 

 

どんなプランが出てくるのか、今から楽しみですニコニコ

 

 

これで少しでも改善してくれることを願うばかりです。

 

 

送迎遠いのだけが玉に瑕だけど(片道約45分)、田舎だと受けられる支援も少ないので仕方ないです泣き笑い