今日は、小・中とも終業式です。
もともと、夕方からバレエのチケットを取ってあったので、昼に長女・夕方に次女を迎えに行き、そのままバレエコンサートを見に行きます。
楽しみ~
今日は、絶賛不登校中の中1長女も登校しました。
きっかけは、今週火曜日の期末懇談会の日のこと。
今週金曜日が終業式だと伝えたら、
「一年の締めくくりだし行こうかな」
と言い出しまして
今日の時間割は、大掃除⇒終業式⇒学活。
最初は2時間目の終業式だけ出るつもりだったようなのですが、
「そしたら、掃除もしろよって思われそう」
とか言い出しまして、掃除の途中から出席することにし、その旨学校にも連絡しておきました。
今朝は、いつもなら全然寝てる時間である朝7時にちゃんと起き、自分で朝食も準備して、あまった時間はiPadでマイクラの攻略方法を調べておりました
学校へ向かう車の中では、「緊張する~」を連発
「今日登校する」と言ったのを多少後悔してる風もありましたが、多分娘の中で「一度決めたらやる」みたいなのがあるようで、少し早めに中学校についたものの、思ったよりもサクッと登校していきました。
こういうとき、どう声をかければよいのか未だに悩む・・・
「嫌なら行かなくてもいいよ」って言うのが正解なような気がするけど、それだと学校から離れる時間が延びて、余計行きづらくなる気がしてしまう
とはいえ、「短い時間でもいいから頑張ってみな」って背中を押すのも、無理させてしまうような気がする。
結局何も言えず、「そりゃ久々だもん、緊張するよ~」くらいしか言えない。
子育て難しすぎる
あと、よく分からないのですが、娘の中で「出席日数」というのがやはり少し気になっているようで。
・欠席日数が足りないとどうなるのか?
⇒ 高校じゃないから、出席日数が少なくても卒業できないことはない。
でも、高校受験するときに、高校に欠席日数が多いことは分かってしまい、それがどう扱われるかは不明
・今年はもう長期欠席者に該当しているか
⇒ 現時点では多分まだ大丈夫だけど、1月も毎日行くわけじゃないから時間の問題かもね~
※ でも1月からはN中も行くから、多少マシじゃない?と娘。
そう言われればそうか・・・
というようなことを、行きの車の中で話していました。
娘の中で、現時点では中学はもちろん、高校に行くビジョンもはっきり見えているわけではなさそうなんだよね
でも今後、高校は通信じゃなくて普通高校に行きたくなることがないとは言い切れない。
それなら、多少でも出席日数を稼いでおいて損はないわけで。
とはいえ、無理しても仕方がないので、親としては自分とうまく付き合いつつ、徐々に慣れていってくれればなと思っています。
↓ 娘が熱心に読み込んでいた不登校児向けの進路の本。
本を与えておけば、勝手に情報収集してくれるのはある意味楽かもしれない