前兆はあったのか?


他の不登校のお母さんから話を聞くと

最初は「行き渋り」があって…

と聞いたりするのだけど、

息子の場合は本当に突然行かなくなった


と、ずーっと思っていたのだけど



実際に行かなくなる事はなくても

心のエネルギーを減らしていたのかもしれないな

って最近になって思って



宿題がいやだ

担任が嫌いだ

とは言っていたと思う



特に息子は、

自分の納得のいかないこと

に対して真っ向勝負な性格があって



例えば、

ピシッと座りなさい!と先生に怒られる

→ピシッと?背筋を伸ばすことが重要なんですか?オレはこれで真面目に座ってます



とか



Apple Apple Apple……と100回ノートに書く

みたいな宿題

→覚えられるまで書く、ならわかるけど

なんで100回書かないといけないんですか?

100回の意味は?



とか、先生に言ったりしていたそう



わたしは息子からそれを聞いた時、

いやいや、それが学校だから

仕方ないやん

ちょっと従ってたら終わるから

って言ったように思う



でも今ならなんて言うだろうか

なるほどね、たくやの言いたいことはわかるわ


とだけ言うかもしれないな



心のエネルギーは

人によってタンクの大きさが違う



多少の事ではなかなか減らないタイプもいれば

ちょっとした事ですぐに減るタイプもいる



じわじわと無くなっていく出来事もあれば

急にストンと0になるくらいの出来事もある




タイプ×出来事×回数

によって心のエネルギーが少なくなった時、

人は動けなくなることがある




社会に出た後そうなる人もいるし

結婚してからそうなる人もいる




息子はそれが中学生で、結果不登校として出てたのかな?と今になって時々思う



なら前兆もあったのかもしれないし

無かったのかもしれない




前兆に気づいていれば…

と悩むお母さん、

それはいくら悩んでも分からないことかもしれませんニコニコ

子ども本人ですら分からないことかもしれない



でも、わたし自身は

あの頃、息子の事を今くらい「見て」いなかった気はします凝視

息子の表情、ふとした仕草や発言、ご飯の量…



仕事が大好きで、

やりがいを持ってやっていましたが

その分子どもたちの事は洗濯、料理、掃除

をこなすのに必死で

子どもたちの心をうまくフォローすることはできてなかったと思います



だから今はよく「見よう」と思っています

次回は少し今の話をしてみますね〜指差し