さて、昨今の日本で増えつつあるのが、我々
不登校(不学級)

これの定義を、医学 心理学 教育 セラピー カウンセリング など色々な面から定義している人がいますが、これを私は
(似ている定義があるかもしれないけど、とりあえず)全否定します!

〇日学校に来なければ、学校に行きたくないという意思を示して登校しなければ、、、
そんなの、大甘じゃボケェ!
(キレるのが定番化してきましたが、一応言っておきます。シャーロックは紳士キャラです。)

私が考える不登校の定義とは、
学校に問題があり、それを避けるための休息を求め、それを実行することです。

家庭環境に問題がある?そんなの、
大甘じゃボケェ!(2度目)
いいですか?ちょい前に、不登校の〇〇パーセントは家庭環境に問題がある、なんて言ってる人が新聞に出てましたけど、
それ以前に学校に問題があるんじゃあ!

確かに、学校に問題があって、それを家庭で解決できない(時間的に、家族関係的に、など)こともあるでしょう。家庭環境が悪くて学校であった小さな揉め事に対処できないこともあるでしょう。でも、待って。青い字に注目してね〜!
学校に問題があって
学校に問題があって
学校に問題があって
そう!学校に問題がある!
家庭環境問題より先に、学校の問題が先!

つまり、家庭環境に差があっても、学校で問題があったら家庭環境より学校の責任やん。
既存のものと新規のものとパターン別に、これが不登校、これは不登校じゃない、と私が定義して行きます。

1、38.5度の熱があって、学校を休む
これは当然不登校ではないですよね。

2、クラスに騒ぐ学友がいて、それで勉強に集中できなくて、先生に相談しても、君が学友を静かにさせれば?と言われるから、家で勉強する。
これ!不登校です。

3、クラスでいじめに遭っていて、行かない。
誰がなんと言おうと不登校です。

4、担任の先生の男女の扱いの差が嫌だから休む。不登校なんです。

はい、これまで皆さんが不登校じゃないと思っていたのはおそらく、2と4だと思います。
2で登校したくない、と感じたのはクラスに問題があり自分の学力がストップする、ひいては自分の将来や学力への負担から休息したい、ということです。
4はこれまで、気にすんな!で済ませていたでしょう。ですが、これも休んでいい!男女差があるクラスなんて、教育向けじゃない。

ですが、今の共働きのご時世、簡単に学校は休めません。そこで、私が共働き不登校三種の神器をご紹介します!

1、鍋
フライパンより、鍋。これがあれば、ラーメン スパゲッティ うどん そば そうめん(きしめんなどの変わり系や台湾系は割愛)、、、コンビニ弁当に頼らずなんでもできちゃいます。

2、上記の麺類とそのソースや、つゆ
まぁ、麺類食うには麺とパスタソースなどのソースか、つゆ がいりますしね。揃えてください。

3、ペットなどの見守り系カメラ
いらないと思いますが、どうしても心配な時はカメラをつけるのもいいでしょう。

はい、というわけで不登校三種の神器です。
私は共働きではなく、親がいたのでいいですが、これがあれば共働きでも、愛しのお子様を安心して休息させてあげられるでしょう。

注!ここで言っておきますが、くれぐれも何日までに学校行ってね、などとは言ってはいけませんよ。最悪な状況になりかねませんから。

と、いうわけで不登校の新定義と共働き不登校三種の神器紹介でした〜。