親と子どももちがう | 不登校親の居場所 パステル のブログ

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学校へ行かないお子さんをお持ちの保護者様の心が少しでも癒されるよう、会のこと、日々のこと、などを投稿します

久しぶりの更新になります🆙


横須賀と横浜市金沢区で活動しています、不登校親の会パステル🌈です





卒業、入学、進級の季節ですね🌸


先生の異動や、次年度の環境など、大きな環境の変化があります



新しい環境に心機一転の方や、今の環境が良くて不安になる方もいらっしゃるかなと思います



学校に通っているとクラスやクラスメイト、先生を選べない環境でもありますが、学校に行かない選択をしている子ども達の選択は沢山あります



ただ、学校に行く事に親が縛られていると、子どもの選択は「学校に行く」一択になり苦しくなってしまいますショボーン



親は「普通」から外れてしまい、苦しくなってしまいますが



学校に行くのは親ではなく子どもだという事


自分の感じ方と子どもの感じ方は違うという事


自分と子どもは別の人格である事



コレらを前提にして考えてもらえたらな、と思います照れ



考え過ぎ、気にし過ぎ、頑張り過ぎ、そんな言葉をよくお母さん達から聞くことがあります


確かに私もそう思いますが、子ども達は匙加減がわからない


そして、怒られたくない


失敗して注目を浴びたく無い



なんとかして、その場に馴染もうと頑張ってしまう子達がとても多いです


それから周りの理解が得られずに、居場所がなくなってしまう子達




ギリギリまで頑張ってしまい、ポッキリ折れてしまう状態が「学校に行きたくない」という状況かと思います



なので、子どもがそれまでにすごく頑張ったことを知ってください



私たち親は学校にはいないし、子どもの本当の気持ちを全てわかるのも実は難しいから


「行きたくない」時に凄い頑張らせようとしてしまいますが



もう既に頑張っていた、という事を知って欲しいです




私たちは大人です


手のぬき方を知ってる

流し方を知ってる

息抜きの仕方を知ってる

空気の読み方を知ってる


でも、子ども達は知りません



だけど、私たち人間は自分で体験しないと納得できない生き物です


先回りして言っても聞かないのは、そういう事です



「こうすれば良かった」

そんな話もよく伺いますが、私たち親も体験して学びます


不登校は一見辛い現実ですが、生きていく上での色々な学びがあります


きっとそんな風に思えないかもしれませんが、パステルに来てくだされば、少しそんな風に思えるようになるかもしれません✨


是非、お話し聞かせてくださいねウインク


お話し会の予定です電球


4/27(土)11:00〜14:00 横須賀

5/12(日)10:00〜13:00 金沢文庫



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