今回は古いタックルボックス誌から。

85年頃の琵琶湖でトップウォーターゲームを楽しんでいるスミスの方々が、カラー2ページで紹介されている。

 

若かりし頃の玉越さん。コッキービートルで丸々太ったバスをキャッチしたワンカット。当時の琵琶湖はこのサイズが沢山釣れたそうで、羽鳥さん曰く”何匹か釣るとすぐプラグがボロボロになった” とのこと。夕暮れのエリ際、凪った湖面でのトップウォーターゲーム。この1枚だけでもわくわくしてくる。

 

まさに”TOP WATER PARADISE”!

 

琵琶湖大橋の東岸北湖側。当然橋はまだ1本で西岸には大観覧車が見える。今よりはるかに水質もよく、良質なウィードがびっしり生い茂っていた頃。

 

右上の写真は真野エリア、左の1枚は北湖のどのエリアか。下の右は湖北だろう。

 

14フィートのジョンに所狭しと積み込まれた3人分のタックル。大人3人が乗り6馬力のエンジンで琵琶湖へ。移動だけで日が暮れそう(笑)。

 

このTシャツが復刻してくれたら嬉しい人沢山いますよね?

 

 

そういえば「不適切にもほどがある」ってドラマ。タイムマシンで86年から現代へ来たんだったな。それに乗ればこのパラダイスに身が置けることに・・・(笑)。