2023年は2年続けてのノーキャッチに、ノーバイトのおまけも付いた笑うしかないシーズンだった(笑)。更には釣行回数4回と、全くやる気のない釣り人を演じてしまった。ただでさえ釣れない琵琶湖にたった4回の釣行で・・・当然の結果だったと思う。"時としてゲームは難しい程面白い" そう思っていた頃もあったが、これ程までに相手にされないとうんざりするのが正直な気持ち。それがキャスティングやプラッギングに悪い影響を与えていたのかもしれない。それに今シーズンを振り返ると、1回の釣行で泳がせたプラグの数が以前と比べるとかなり少なくなっている。毎回持って行くプラグは40個を超えているのに、ラインに結んだプラグの数は毎回5〜6個だった。だから持ち出す787の中身も殆ど変わらない。1軍用のストックボックスには沢山のプラグ達が出番を待っているが、今年も外に出ることもなく冬を迎えてしまった。これではプラグ達に申し訳ない。来シーズンはそんなプラグ達を取っ替え引っ替えして、3年振りのバスキャッチを目標にしている(笑)。