2011年登場の「タンゴアルゼンチーノ」。

”こんな色あったかな?” と瞬時に思われた方もいらっしゃると思います。シルバーベースのゴールドアイシャドゥモデル。羽鳥さんと琵琶湖でご一緒する際の僕の楽しみの1つが、羽鳥さんのプラグボックスの中身だった。毎回2~3個の小型ボックスを持参されており、その中には何時も30~40個のプラグが収まっていた。その中身の殆どは初めて見るプラグばかりで、毎回興奮させられっぱなしだったが、その中には翌年発売されるモデルも入っていた。市販モデルを製作する際、ラインナップにはない特別カラーを塗っていたそうで、それがこのカラーと言う訳です。

 

このシルバーベース&ゴールドパターンは、インナーハンドやスイングボーイ、干支プラグやその他多くのモデルに塗られていますので、羽鳥さんのお気に入りだったと思います。