ハッチが1週間ほど体調不良で、夜中も咳き込み、吐き戻したりして私は寝不足続きでした。


在宅勤務の日、始業時間に突然スマホの電源が入らなくなり、焦って代替機手配をしながら、コープで届いた冷凍のものを早くしまわないと…と階段を降りたのか?最早記憶になく…。


階段かたたきを踏み外し、気付いたらガーンという痛みとともに、玄関に頭からダイブ!起き上がると顔から血が…えーん鏡を見ると唇がすごく腫れてめくれ上がって流血不安ちり取りは粉々…。

すぐに冷やしたけど、それからみるみるうちに口元が腫れて、口の中も腫れて何かがたまってくるのがわかった悲しいガーン見てみたら、顎の内側に最初は透明な液体→血がたまって膨らんでいた…。

痛みを堪えてなんとか仕事を終わらせて夕方保育園にお迎えに。2人になった時にそっとマスクを外して、「おかあさん、今日怪我しちゃったから痛いの。協力してね」と言うといかりや長介みたいな顔を見て「なんかお顔が変になってる。テープ(絆創膏)はったらどう?」いつもは帰りたがらず時間がかかるのに、スムーズに帰ってくれました。

段々顔の腫れがひどくなり、人から退化してチンパンジー状態に…。娘はチラチラ私の顔を見ながら「ひどいことになっちゃってるよ。どうしてそんなことになったの〰️こわいショボーン隠して」と言い、空気を読んだのか、寝る前の絵本も赤ちゃんの頃に読んでいた超文字数の少ないものを選んだ!

翌日は見慣れたのか起きるなり「だいぶよくなったんじゃない?」と言い、少しは協力的だけど、ワガママもいつも通り炸裂。夫は「チンパンジーみたいにかわいくない。こわい。ひどいね」と、見るたびに顔を歪めていました。

今週は在宅で乗り切るとして、来週、会社に行けるだろうか…。50代の方々が、平地や少しの段差で転んで怪我をしたという話をよく聞いていて、歳を重ねると若い時と同じことをしても身体が付いていかないことが出てくるんだなぁと思ってたんだけど、自分の衰えを思い知らされた出来事でした。

もう階段をかけ降りるのは絶対やめよう!怪我したのがハッチじゃなくてよかった。私もこれぐらいの怪我ですんでよかった。